本当はさんまの干物のつもりでした・・・。
が!前日のサツマイモのスイートサラダが大量に残っていた為、
再び洋食メニューに決定!
いい魚がなくって、二日連続のお肉ですが、口がハンバーグを欲していた
&合挽き特価DAYだったのでハンバーグに☆
うちのハンバーグは子供ができてから、カロリーコントロールが目的ではなく、
栄養価が高いこと&豆腐よりも肉の触感に近く、肉汁を含んでくれることから
「高野豆腐ハンバーグ」です。
レシピブログでモニター当選したGABANのホワイトペッパー使用です。
何の変哲もないスープとハンバーグなのだけどレシピアップさせてもらいます(;´▽`A``
☆大豆入り具沢山野菜スープ☆
《材料》(4人分)
玉ねぎ 1/2個
人参 1/3個
セロリ 1/4本
ベーコン 二枚
顆粒コンソメ 2袋(4.5g×2)
水 600ml
GABANローリエ 1枚
塩 ふたつまみ
こしょう(GABANホワイトペッパー)4ふり
大豆水煮 70g
《作り方》
①オリーブオイル(分量外)をひいた鍋にベーコンを入れ、火が通ったら
大豆以外の野菜を足してしんなりするまでよく炒めます。
②①に水、コンソメ顆粒、ローリエを入れて沸騰したら大豆を入れてひと煮立ち。
塩コショウで調味して完成です。
(娘仕様にキティーちゃんマカロニ入り(笑))
☆高野豆腐ハンバーグ☆(4人分)
《材料》
合いびき肉 300g
高野豆腐 一枚
塩(肉用) 3.2g
玉ねぎ 1/2個
人参 1/3個
干しシイタケ 大1枚
パン粉 30g
牛乳 30g
溶き卵 1/2個分
ナツメグパウダー 4ふり
塩(肉だね用) 0.8g
ホワイトペッパー 6ふり(好みで増やす)
サラダ油 大匙1
スライスチーズ 一枚
★ソース
ウスターソース 50g
水 60g
バルサミコ酢 大匙1
赤ワイン 大匙2
トマトペースト 1袋(KAGOME使用)
顆粒コンソメ 2g
バター 20g
リンゴのすりおろし 1/8個分
《作り方》
ソースはいつもの気まぐれのオリジナルのため、手順から外していただいて結構です!
簡単にウスターとケチャップを混ぜたもの等で十分おいしいです。
ただ、高野豆腐が入っているため、和風よりかこってリソースが誤魔化しが効き(笑)
チーズがさらにコクを出します☆
①下準備をします。
高野豆腐は水でもどし、軽く絞る。
戻した干しシイタケとともにフードプロセッサーで挽く。
(高野豆腐は粗めに、ひき肉に近い大きさに。こまかすぎるとかえって
硬くパサパサニなり、肉じゃないことが目立ちます!)
玉ねぎはみじん切り、シャキシャキ感が欲しいので炒めません。
人参はすりおろします。
パン粉は牛乳に浸しておきます。
②ソースを作ります。
バターとリンゴ以外の材料を合わせ、半分近くまで煮詰めておきます。
煮詰まったら火を止め、バターを入れてよく混ぜ、リンゴの擦りおろしを入れます。
③ボウルに合いびき肉、高野豆腐と干しシイタケを入れ、
肉用の塩を加えてよく練ります。
④③のボウルに玉ねぎ、牛乳に浸したパン粉、溶き卵、ナツメグを入れ、
肉だね用の塩、こしょうを入れます。
(※私的食感よく作る定番のコツが、
肉だけをしっかり練り、ほかの材料と合わせることです。)
⑤合わせて手でサッと混ぜ、ボウルにたたきつけて空気を抜きます。
4等分して小判形に整えて空気を抜き、真ん中をへこませます。
⑥いったん熱く熱したフライパンにサラダ油をひき、
弱火にしてから④を乗せます。
最初に出てきた水分はアクなのでふき取り、下半分が白っぽくなってきたら裏返し
側面前面が白っぽくなるまでふっくら焼きます。
木べらで軽く押して、表面に透明の肉汁が出てくれば焼き上がりです。
(※焼いている間は蓋をします!!
私的定番のコツは、最初に強火で焼かないことです。
一気に硬くなって肉汁が出てしまったり、中が半生のことが多いです。
弱火だと中まで火が通る間にゆっくり焼き色が付き、焦げる心配なく、肉汁も健在!!)
⑦焼きあがったらチーズを乗せ、ソースを入れて蓋をし、
ソースを更に煮詰めて完成☆
皿に盛り、ソースをハンバーグにかけます。お好みでパセリをかけて出来上がりです。
(※私はソースはどんなものでも旨みたっぷりの肉汁の残ったフライパンで
必ず煮詰めてからかけてます。)