たか坊のブログ

スクリーン印刷の資材・機械を販売している商社を経営しています。

日々の日報を兼ねた記事をUPしています。


テーマ:
雪が、降っては解け、降っては解け。道路はぐしゃぐしゃで走りづらいし、なんかこう、人出は多いしショック!

今日を含めて今年も後3日。最終日は大掃除ですので、実質あと2日ガーン



と言う訳で、今日のお題は予告通り「枠」ですニコニコ


「枠」と言わず、結構なんでもそうなんですが、基本が肝心で、大本がダメだと良い物は作れませんガーン

今まで、当ブログで色々お話しさせて頂いている事も、肝心の「枠」がダメダメだとどうにもならないガーン
でも、ご安心を。だからってより高い物を使いなさいという訳では有りませんニコニコ

良いものが安価であれば、それはとっても良い事なんですが、なかなかそうは問屋が卸さない訳でガーン
安価な物でもポイントを押さえて、大丈夫かどうかを確認して使って頂ければ良いのですがニコニコ



で、枠のお話ですが、私らシルクスクリーンのまともな資材屋さんが通常お勧めしているのは「アルミ製」の枠です。

でも、「木」でもかまいません。

何が肝心なのかと言うと、「剛性」ですニコニコ


シルクスクリーン印刷の版は、張ってあるスクリーンメッシュに有る程度の「テンション」。引っ張り強度が無ければならないのは、当ブログで何度かお話ししました。

ぴんビックリマーク程度ではなく
びーーーーーーーん!!位に張らなければならないのですガーン


サイズが400mm×500mm位の枠でしたら、ぱっと見には解りませんが、長辺(500mm)の材が微かにたわみます。
もっと大きくなったら、なおさらたわむ位に張るのが普通です。

と言う事は「木」でも、ベニヤ板を「ロ」の字型に切った物では到底無理ですガーン簡単にひのったり、捻じれちゃったりしますガーン
せめて25~30mm位の角材を使用して「ロ」の字型に組んで下さい。

アルミならどうなのはてなマークって話ですが、少しそれますが、自動機等、スキージ圧が概ね高い印刷では、アルミの中は中空で無く、もう1本「芯」が入っている物を使います。

切断して中を見ると「日」の構造になっています。
これは、スキージ圧に相応のスクリーンのテンションに耐えられるようにする為ですニコニコ
逆に言えば、そうしないと、アルミ枠ですら捻じれちゃったりするガーン

という訳で、通常は「ロ」の字の幅は25~40mm、高さは20~25mmの物でなければ、理想のテンションはかけられないと考えましょうガーン

こんな事をお話しするのも、少し前の当ブログにも書きましたが、北海道で「海外製の枠を買ったらねじれた」という社長とお話をした事も理由の一つです。その枠は巾が25mmで高さが15mmだったそうですガーン


そうならないようにするには、テンションをゆる~く、してしまえば良いのですが、そうすると印刷時に色々な問題が出るようになります。

その一

 インクが抜けづらく(落ちづらく)なる。水性バインダーの場合、版が詰まる

その二

 版離れが悪くなるので、特に大きなベタを印刷すると、中央部のインクの乗りが悪く、薄くなる

その三

 多色印刷は現実的に無理

その四、、、、その七位まではありそうですがガーン

はたと気付いたのですが、最近は特に「柔らかいインク」をお望みの方が増えてきています。
なぜかとお聞きすると、インクを落とし易いからだと仰る方が多いのです。

で、もっと突っ込んでお聞きすると、スクリーンのテンションが無い版をお使いになられていたりします。

本来は、インクを柔らかくするのではなく、スクリーンメッシュのテンションを上げる事で対処すべきで、そうしないと、あとあと色々な問題が起きます、上述のようにかお


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