本日はひな祭り
彩さんも嬉しそう
嬉しいと言えば、なんだかんだでJリーグ開幕
マリノスはシーズン終了後からのバタバタで一体どうなるものかと思っていましたが
ここ数年で一番補強などもしっかりしているといぅ~
なんたって助っ人外人選手がキャンブから合流出来てるなんてねぇ~
と言うことでワクワクと心のどこかに少しだけ寂しさも感じつつシーズンを迎えたわけですが、そんなこの前の土曜日の様子を。
俊輔ロスで観客もかなり減るのではと巷では心配されていましたが、なんのなんの楽しみにしている人達でいっぱいです。
この日の入場者数は浦和戦と言うこともありますが、39,284人の方が来場しました。
そんな試合の開始時間は珍しい12:30。
なので先行入場10:00の開門(15分繰り上がりました)に合わせると遅くても8:30には家を出ておきたいと言うことで早めの出発。
しかもこの日は年間チケット会員限定特典の「試合前選手との記念写真撮影」が抽選で当たっていたので遅れるわけにはいかなかったのでした
しか~し、入場後に席を確保してから急いで集合場所に向かうも、途中でママ&雄一コンビとはぐれてしまい、集合場所に二人がなかなか現れない
携帯で連絡を取り合って何とか間に合うと思ったのもつかの間、まさかの反対東ゲートへ向かっているといぅ~
結局担当の方に待ってもらいなんとか撮影会には間に合いましたが マリノスの根本さんご迷惑お掛け致しました ありがとうございました
あ~やれやれ
そんなハラハラドキドキの撮影会でしたが、撮影時に僕の着ていたユニを見て中町選手が後ろに来て背中をポンポンポンと叩いてくれたのは嬉しかったです
そんな背中をママは後で触る触る
開幕戦から問題噴出のダゾーンですが
スカパーのままが良かったなぁ~録画もできたし・・・と思いつつも、今のところ視聴できない被害にはあっていないので・・・・記念にパチリ
サンダーバードのバージルの様に滑る彩さん
キッズパークのスライダーなんですが
今シーズンからふぁふぁやボールパークなどを集めキッズパークとして入場料¥300となりました
変わったといえば今シーズンから従来のマッチデープログラムが廃止となり、代わりにトリコロールタイムスが数量限定で無料配布される事に。
そして、トリコロールメンバーズ会員(年間チケット会員/レギュラー会員)特典として、先着6,000名様に毎試合デザインの異なる「オリジナルピンバッジ」が貰えます
マリノス君やマリノスケが対戦チームのご当地ものを紹介しているイラスト。
ホーム会場でしか手に入れることの出来ないといぅ貴重なピンバッジです。
こりゃ毎試合無くなる前にスタジアムに来てゲットしなきゃ
浦和のうなぎ 知らなかった
こちらはOmtRakさんのオムライス
その場で焼き上げるふわとろ玉子のオムライス専門店がキッチンカーでスタジアムに。
腹ペコって事もありましたが、契約農場直送のオムライス専用玉子とオリジナルソースの絶妙なコンビネーションでとっても美味しかったです
毎シーズン選手紹介映像や選手入場前映像を楽しみにしているのですが、今シーズンはさらに横浜F・マリノス創設25周年を記念して、クラブの公式アンセムが制作されました。
で、この曲を作曲したのは、あの映画「ALWAYS 三丁目の夕日」でサウンドトラックを手掛けた佐藤 直紀さんなんだそうです。
なかなか壮大な感じでいいんですけど、レッズが応援始めちゃうのよねぇ~
試合はと言うと、開幕戦だし、4万人近く入ってるし、レッズ相手だし、先制するも逆転されるし、でもロスタイムで逆転するしと最高のゲームを見せてくれました。
いゃ~優勝の試合以外で言ったら1998年11月に国立で行われたレッズ戦。
0-2のまま終盤残り5分になってからの1点、そしてアディショナルタイムに同点2-2、さらに逆転3-2となった感動の試合でしょうか(城、城、遠藤ね)
あの試合も凄かったけど、それに勝るとも劣らないゲームでした。
前半13分先制ゴ~ル 後半41分同点ゴ~ル 後半47分逆転ゴ~ル
得点こそありませんでしたがケイマンもよくプレスしたし、学もキャプテンとしてチームをしっかり牽引してました。2アシストだしね
そして飯倉もファインセーブの連発でチームを救ってくれました
昨年からお預けを食らっていたJリーグ通算400勝も達成です
注目の集まる試合で素晴らしいゲームが出来て良かった。
そして多くのファンやサポと感動を共有出来て本当に良かったです。
案外こうゆうシチュエーションの時って負けたりしちゃうからねマリノスは
有言実行覚悟をもって闘う しっかり見させていただきました
見ていない方は是非ダイジェストを
ダイジェストの見過ぎだから ってほど見ちゃってますね
明日も良い試合が観れるといいなぁ~
しっかり応援しましょ
そして試合の後は興奮冷めやらぬまま新横浜から横浜へ向かいました
何しに そのお話はまた今度