人生に
三回
主人公になれる。


1、誕生

2、結婚式

3、葬式



1、と 3は
記憶・意識は
ない。

つまり
2、だけは
意識の中
お祝いしてほしい人を
招待できる。



しかも
双方 笑顔だ。




1、は
主人公が 泣き
周りは 笑顔。


3、は
主人公は 笑顔(理想だが)
周りは 泣いている。





ゲストは、
というと


1<2<3

を 目指したいものだ。



つまり
人生、
1人で生まれ
1人で死んでいくのだが


その中で
いかに人と関わり
いかに人を大切に
生きてきたか?


それが
1、2<3
であることは
嬉しいものだ。


ただ
残念なことに

3で 
沢山の参列があり
沢山の涙で惜しまれても

直接 感じない、見られない。



となると
人生の
中間採点(笑)として

2、は適切な 大切なイベントになる。



本当に
心から 喜んでくれる人間関係を
築いているだろうか?



そこに
心を 開いて振りかえられるイベントでも
あるわけだ。



『結婚式をしましょう』