8月1日から、再び山暮らしが始まりました。
いやぁ〜〜山も暑いですっ
山地方は暑さだけでなく波乱も待っていました。
着いた日の夕方に父のいる施設から電話があり…まあ急な電話はたいがいいいお話ではありません…父の体調が良くないとのこと。オシッコが出なくなってしまったんです。結局水曜日の朝に緊急入院しました。検査やら何やら父も私もバタバタして病室に落ち着いたのはもう2時だったか3時だったか…。そして私は主治医に呼び出され「腎不全です。このままオシッコが作れなければ余命1週間。たいへん厳しい状態です」
…
えっ？ 何ですって⁈
…
まるで実感湧きません。とりあえず点滴と抗生剤で様子を見て金曜日に詳しいお話をしてくださるとのとこで帰ってきました。
翌日お見舞いに行くと尿袋にはそこそこ尿が溜まっていて、絶飲食の父は私の顔を見るなり「お腹すいたなあ」と言いました。
これなら大丈夫なんじゃないの⁈
案の定、金曜日の病状説明では「薬がとても良く効いてBUNもクレアチニンもCRPも白血球の数も減ってきています。このままいけば来週から食事とリハビリを始めてお盆明けに退院ですね。一時は厳しいと感じたけど良かったですね」ですって！
でも、ホッとしました。フヌケになるほどホッとしました〜(^^)v
ホッとしたついでにiPhoneをseに替えました。なかなか可愛いシャンパンピンクです♡
そのついでに山地方の家にもフレッツ光を入れることにし、ショップの店員さんがフレッツ光の電話窓口に取り次いでくれたまでは良かったのですが。。
どうやら山地方の家は番地のない「番外地」ってやつらしくて「こちらのPCにその住所はありません」と窓口のオニイサンはおっしゃいます。でもね、私が伝えた住所で郵便物だってAmazonだって届くんですって言っても頑なに「こちらの地図上に御宅は存在しません」って言い張ります。
そ、そんざいしないって？ えっ？ ワタシ、今日ソコカラキタヨ？
困ったドコモの店員さんがGoogleMAPに出てますよ」って場所を説明しても見つけられないオニイサン。登記簿の地番を教えろって言うから管理センターに電話して聞いてから伝えても地番なんか地図に載ってるわけないからますます話がわからなくなり、問答すること数十分。オニイサンはとうとう言いました。
「緯度と経度を教えてください！」
……
知るわけないじゃん
……
話は通じたのかどうなのか、とにかくオニイサンは「あー 大丈夫です！わかりました‼︎」って電話を切ったけど、どうなんでしょうねぇ。
果たしてこの夏、山の我が家にフレッツ光がやってくるのかは誰にもわからないのでありました。