マイクロソフトが発表した薄型ノートPC「Surface Laptop」、なかなかカッコイイですね。
6月15日からアメリカで発売することが発表されていますが、日本にはいつくるのでしょうね?
正直なところ、MacBookよりもこちらのほうがクールな製品に見えてしまいます・・・。
これでwindows10でなければ、心が動かされるところです。
一応、この製品は教育市場向けを想定されているとのことで価格は999ドルからとなっているのですが、Core i7を搭載した高性能モデルもあるようで、これひとつで仕事もこなせそうな製品です。
しかも、Macbookとは異なり、ディスプレイでのタッチ操作にも対応しているのだそうで、SurfaceをノートPC代わりに使っている人からの乗り換えが増えそうですね。
個人的にも、ノートPCはノートPC、タブレットはタブレットとして使うことが多いですし、タブレットPCのメリットってあまり感じていなくて、むしろいざノートPCとして使おうとしたときにバッテリーが残りわずかなんてことが多くて、困ることが多々ありました。
ちなみに、このマシンには新OS「Windows 10 S」が乗っかっているようで、これは通常のWindows 10とは異なり教育用途における安全性を重視した制限が加わっているのだとか。
まぁ、この辺、制限が多いのはちょっと不満ではありますが、どこまで制限されているのかは使ってみなければわかりませんし、まずは買いということでいいんじゃないでしょうかね?