人との出会いってどの出会いも意味がありますが、今生だけの出会いじゃないって思う事って友達との関わりにおいても、家族との関わりにおいてもありますよね。
そして、恋人や惹かれる人との関わりにおいても。
縁の濃さに違いを感じる出会いに遭遇した時には、どう考えても今の自分にはわからなかったりする。惹きつけられるし、他のどの関係とも違うって事だけはわかる。
魂は知ってるから。
過去生から続いている遠い記憶。
それは楽しい記憶だって魂に刻まれているはずなのに、痛みや傷ついた傷が色濃く自分の奥深くに眠っている。
いくつもの時代を一人だと思ってこえてきました。
愛する人を魂の奥底で感じながらも、意識ではなかなか気がつかずに自分は一人だと思い込んで越えてきた。
私はそう思い込んでいました。
ツインソウルだと知った後も、そう思いこんでいました。
欠けたような何かを感じながら、自分と同じ何かを感じる
もう一人の自分がいるはずだとどこかで感じていました。
でも、出会ってからもそうでした。
彼が気づかないから。
いくつもの時代を
いろんな姿を纏って
そして、再び地球に生まれ、過去生の記憶を忘れて、記憶喪失になりながら魂の奥底では、もうひとりの自分、あなたに再会できるこの時を待っていた。記憶が目覚めるこの瞬間を心から待っていた。
再会して
自分だけが、涙が溢れてとまらない。
再会が嬉しすぎるから。
今再び女性として転生してこれた自分が
今こそ思いを遂げるとき
内なる女性性の復活は彼と出会った瞬間から始まった。
彼を全身全霊で愛している。
そう感じながら、また同時に孤独も感じていました。
いくつもの時代をこえて自分は一人だと思って超えてきたあなたは、最初は誰も信用できない、だって、過去生での記憶が疼く。
また傷くのではないか？また喪失感を感じるのではないかと、あなたの意識ではまったく思い出せていない事でも、同じ体験をしてきた私にはあなたの痛みも苦しみもわかる。そして、彼の苦しみも。
ハートを開いて
そしてハートで感じる
ツインソウル
私を信頼して
怖がらないで、大丈夫だから
そう叫びたい
わたしはあなたの敵ではないし、あなた自身なの
彼に何度心で叫んだことか。
でも、現実の概念が2人の間に壁を作る。
必ず越えられる壁なのに 彼は私に気づかない
思い出さない
そして私も彼の態度や言葉に傷ついてしまう。
思いだしかけた、気づきかけると思うと、また感情に蓋をする
理性がベールをかけてしまう
そんな時にわたしはどうすればいいのだろう？
目の前の壁を越えるには意識を上げるのだと気づく
内なる女性性の復活、女神の再来。
今までの一般的な男女の関係についての思い込み、自分の思い込みの概念をぶち壊すのだ。
女性は引っ張って行ってほしい
話を聞いてほしい
優しくしてほしい
男性から誘われるまで待つ男性から電話が来るまで待つ
わたしの気持ちにきっと気づいてくれるはず？
女性なら？
男性なら？
というような様々な思い込みの概念をぶち壊す。
彼が自分自身を信頼できないのだから、わたしのことはもっと信頼できないのだろう。
わたしも自分を信頼しているのだろうか？
と同時にわたしは彼を根拠もなく信頼しているのはなぜ？
魂が覚えているから
両側の思いが浮上し、未解決なわたしの魂の記憶が再生されている。
だからわたしは私を信頼する
なぜなら、私の思いを変えられるのは自分しかいないから。
そうやって壁を越える、必ず。
そう決心して、
自分自身の思い込みをぶち壊しながら。
紐解いていくの∞
魂のハートの♥️記憶を辿り、内なる女神に助けを求めて
目覚めた側は、言葉の概念だけに惑わされず
ハートを開く
なので、傷ついている場合ではない。
その傷は記憶なのだから。
それ以上に男性側は、理性がベールをかけている。
彼も傷ついたようになっている。
何度も転生しながら
鎧を着て、盾をかまえ、武装しながら
彼も越えてきた
王子様が目覚めるのは愛。
愛するとは？相手の欠点だと思えるようなところも赦せてしまうこと。
言いなりになることではなく、
ただただ赦せてしまう。
あなたの王子様が目覚めると
あなたと王子様は2人で素敵なダンスを踊る。
そしてそれは周りの方に連鎖していく。
内なる女神のパワーが試される。
あなたは強くて、パワフルで、チャーミングで、輝いて、自分に優しく、人にも優しい、頼れる女神。
どうぞ御自身に自信を持って下さい。
ブログを読んで下さったあなたへ気づきが沢山ありますように。
プリマリア
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