【本】石下貴大さん、初出版おめでとう | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【本】石下貴大さん、初出版おめでとう

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-NPO法人・一般社団法人 いちばん最初に読む本


ついにやったね、石下貴大さん、初出版おめでとうございます。きのう18日に発売されたんだね。


栃木のご両親もそざかし喜ばれていることでしょう。銀座で環境系行政書士としてがんばってこられましたもんね。


この本のテーマ、切り口はすごくいい。


私の専門分野はPR広報ですが、お客様によく最終的には「社団法人にされることですね」などと提案します。


そのときに、社団法人の作り方を教えてくれる本がありますよ、といえます。待たれていた本です。これはいい。


こういうふうに社会に素敵なことを薦める本っていいね。逆に、「月商○○千万円にする法」などのお金儲けの本は大嫌い。自慢話だけで全く価値がない。


○石下貴大さんのブログ http://ameblo.jp/fc-ishige/


図解でわかるNPO法人・一般社団法人いちばん最初に読む本(石下貴大著、アニモ出版、2012年7月19日、2,100円 )


[本の内容]


近年設立が増加している非営利法人のなかでも特にニーズの高いNPO法人と一般社団法人について、設立や運営方法などを図解で解説。


[内容紹介]


◎長引く景気低迷や終身雇用の崩壊などで、若者だけでなく「起業」という選択肢が身近になっています。なかでも「社会(貢献)起業」という非営利法人の設立が増える傾向にありますが、事業や組織によって最適の法人形態は何かという知識は乏しく、また、設立や運営、税務に関しても結局は行政書士等の専門家やマニュアル本に頼らざるを得ないというのが現実です。


◎本書は、非営利法人のなかでも特にニーズの高いNPO法人と一般社団法人について、法人形態の特徴(メリット・デメリット)から設立手続き、運営のしかた、優遇税制など税務の取扱いまでを図解・書式入りでやさしく解説する本。すでに社団法人については制度改革が行なわれ、また、改正NPO法が2012年4月より施行されています。本書は改正法に完全対応した最新内容にもとづく決定版です。


[著者について]


石下貴大(いしげ たかひろ)氏。1978年10月、栃木県生まれ。2008年1月、行政書士試験合格。同年5月に行政書士石下貴大事務所を開業。開業以来、産業廃棄物やリサイクル事業などの環境ビジネス支援、および株式会社や一般社団法人、NPO法人などの起業支援に特化した事務所として多数の案件を手がける。また、自身もいくつかの一般社団法人やNPO法人の理事や監事をつとめるほか、行政書士が実務を学ぶ場が少ない現状から、実務力の向上が社会の利益になるという理念のもと行政書士の学校を立ち上げている。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。