ランチコンサル、ネット媒体が多数報道 | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

ランチコンサル、ネット媒体が多数報道

【伝説のPR職人】のハスカです。


ランチコンサル の話題がネットで爆発しています。


[Business Media 誠] http://tinyurl.com/37wsa7b
[Yahoo]         http://tinyurl.com/35r47kx
[Livedoor]        http://tinyurl.com/3x27a39
[Excite]         http://tinyurl.com/37346cv
[Biglobe]        http://tinyurl.com/3a6xw96
[Msn-money]     http://tinyurl.com/3xb3lk8
[Mix]           7/15付で掲載済み(ID/PASSがないと閲覧不能)


[Excite-bit]      http://www.excite.co.jp/News/bit/E1278930564970.html
[ネタりか]       http://netallica.yahoo.co.jp/news/132045
[Cybozu.net]     http://news.cybozu.net/pleasure/excite_bit/000867161.html  

 

●mixiニュース(Exciteコネタ配信のものが転載アップ)
●iPhone/iPod touchのアプリ(Exciteコネタ配信のものが転載アップ)
●モバゲータウン(Excititeコネタ配信のものが転載アップ)
●「ブラビア(BRAVIA)」シリーズの「アプリキャスト」(iExciteコネタ配信転載アップ)
●Dellサイト社のサイト(Exciteコネタ配信から転載アップ)


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[テキスト全文A]-------元ネタは[Business Media 誠]の記事。


お客さまを笑わせよう! 口も心も開くランチ・コンサルの秘密 (1/2)

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 起業家が投資家に食事をしながらプレゼンする“パワーランチ”のように、ランチはしばしばビジネスの舞台となる。そんな中、スーパーピーアール社長の蓮香尚文氏はランチ中にコンサルをする“ランチコンサル”を行っているという。それは一体どのようなものなのだろうか。


 “パワー・ブレックファースト”と言えば、早朝勉強会や朝活のミーティングのこと。米国のビジネスパーソンが、朝のフレッシュタイムにした意見交換が始まりとも言われる。また、“パワー・ランチ”と言えば、シリコンバレーの起業家たちが投資家をランチに招いて、食事をしながらプレゼンをする場である。


 共通するのは「食べながら語り合う」ということ。食をともにすると心のバリアが下がり、提案も消化され商談もしっかり、投資判断も喉を通りやすくなるものだ。


 だが、「そのどっちも古いぜ!」というのが“ランチ・コンサル”である。スーパーピーアール社長の蓮香尚文(はすかひさふみ)さんは、PR課題を抱える経営者とともにランチを囲んで、コンサルティング助言をするのだ。そのコンサルの現場を実際に見ようと、錦糸町ロッテシティホテルのレストラン「高矢禮 火(ゴシレ ファ)」を訪ねた。


●ランチ・コンサル開始
 
 約束の時間に遅刻気味で到着すると、店の奥の席ではすでにランチ・コンサルが開始してえる。隅っこに着席して、蓮香さんの助言に耳を澄ます。1つ目の“お題”は、Tシャツで有名な久米繊維工業の広報担当である盛本純子さんから。


 「久米繊維ではこれまで日本ならではのTシャツを数多く作っており、それらをまとめた『●●Tシャツ百選ブログ』を準備しています。そのテーマやPRをどうしたらいいか、アドバイスをいただけませんか」


 久米繊維では、たくさんの企画TシャツやクリエイターTシャツを出して話題作りをしてきた。「それらをまとめてPRしたいのですが、どうしたらいいですか?」との問いに、蓮香さんはずばり答えた。


「Tシャツをソーシャルにしましょう」


久米繊維にソーシャル事業部を立ち上げ、社会対応型Tシャツ事業を始める。環境や医療、介護や教育など非営利団体を通じて、Tシャツを社会活動ツールにしよう。

 

 例えば、ある団体が広めたいメッセージがある。盛本さんはそのメッセージを広報するお手伝いも兼ねて、“ソーシャル・Tシャツ・コンシェルジェ”となってTシャツの制作支援をする。テーマがタイムリーで話題性があれば、マスコミが次々に取りあげて、団体にとってはPRになり、Tシャツ実売にも好影響の一石二鳥とのこと。なるほど。


 もともと蓮香さんは、自分の顧客とランチを食べながら助言をしていた。ランチ代を支払ってもらう代わりに助言をするシステムだ。それを聞いた盛本さんが、「ランチコンサルを1人でも受けたいのですが、交通費は負担するので墨田区まで来ていただけないでしょうか」と投げかけた。


 そして、せっかく来てもらえるならほかの人にもと、さらに2人が参加することに。当日の飛び入り参加もあって、4人対1人のランチ・コンサルが開催されたというわけだ。


 盛本さんが蓮香さんに事前に渡していたリストには課題がっしり。はた目からは商売繁盛のように見えるが、色々あるのだろう。ここまででサラダと前菜は終わり。さあてメインコース。


●ダジャレパワー


 2人目は日本橋梁工業の取締役総務部長である菊地智美さん。橋梁用伸縮継ぎ手(ジョイント)専門メーカーという堅い会社だ。道路にかかる橋と道路を継ぐ装置の顧客は、国土交通省や首都高速道路、地方自治体などおカタ~いところ。


 彼女の問題意識は、「もっと施工に採用してもらいたい」「ゼネコンや土木コンサルタント会社の間での知名度を上げたい」「できれば一般の人にも知ってもらいたい」というものだった。さて蓮香さんの助言は……。


 「縁の下の力持ちが横断的につぶやく“Tgitter(ツギッター)ネット”」


 このダジャレに菊地さん、過剰反応した(笑)。蓮香さんの真骨頂はこういうベタなシャレだ。お肉をほおばりながら「商標登録とドメイン登録しちゃおう」「マスコミに広まったら、会社名もツギッター株式会社にしてしまおう」と、くちゃくちゃと冗談が飛び交った。


 3人目は風船屋さん。タイと日本に生産拠点をもつマルサ斎藤ゴムの斎藤靖之社長のPR課題は、少子高齢化で子ども向け需要が頭打ちなので、大人向け・老人向けの商品・サービスの開発。そして低価格化への対応策やゴム価格の上昇など、大衆商品特有の課題が目白押し。


 蓮香さんは開口一番、「実はこれが一番難しかった」と素直に言う。PRアイデアとして、介護施設でも行われるバルーンリハビリの先生を監修者にした「大人や老人が楽しむ風船を作る会の発足」、さらに「妊娠=お腹がふくらむ=バルーンのおめでたギフト」などいくつかを披露した。


 「大人向けの風船か……」と、しばし発想がしぼみかけたところ、盛本さんは「バルーン蝶ネクタイなんかどう? バルーン帽子は?」とツっこんだ。私は秘かに女性が胸に入れるバルーン・パッド、男性が股間に入れるバルーン・マッチョを発案したが、ヒンシュクを買いそうだったので口をつぐんだ。


●お客さまを笑わせよう!


 本誌ではライター顔をしている私だが、もともとコンサルタントである。プレゼンでガンガン引き付けたつもりでも参加者がすやすやオチていたとか、提案にノリノリに見えたのにポロっと失注だとか、10年コンサルをやっていると、それなりに辛酸なめ男な思いを経験している。その経験から提案や助言が響くパターンを2つ挙げてみたい。


 1つは「ボクならこうします」と自信を持って言える時。たいてい受注につながる。もう1つは顧客の側からスルっと良いアイデアが出るような“引き出し役”になれた時。私のセッションでは顧客のアイデアに「座布団1枚!」などとバカなことを言ったりもする。


 この2つを一緒にしたのがランチ・コンサル。「これですよ」という言い切り、ヤバいまでのダジャレ(笑)、そして食が口と心のフタを開ける。彼のランチコンサルは好評で、7月はさらに2件開催するとこのこと。おいしく食べながら、笑って経営改善をしたいものである。(了)


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[テキスト全文B]-------元ネタは[Ecite Bit コネタ]の記事。


ランチをご馳走すると、アイデアを伝授してくれるサービス

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会社勤めの人、お昼はどうしてますか? 同僚と連れ立って、職場近くの飲食店でランチか。近所のコンビニにフラッと立ち寄ってお弁当やパンを購入し、チャチャっと済ますか。自宅から持参した手作り弁当を、悠々と一人で味わうか。


色々あるが、このランチタイムは新しい。東京都新宿区にある「スーパーピーアール株式会社」では、6月1日より「ランチコンサル塾」なるサービスをスタートした。


このサービスの内容は? まず同社代表である蓮香尚文さんにランチ(3,000円)をご馳走。すると、食事の場でビジネスのアイデアを教授してくれるらしいのだ。

たとえば、斬新なアイデアを急ぎのプレゼン資料に挿入したい場合。たとえば、出張で

地方から上京したビジネスマン。先方との打ち合わせ時間までを利用し、アイデアをゲットして商談をスムーズにしたい場合。様々なシチュエーションでこのサービスを利用し、ランチタイムを有効利用してしまおうというわけだ。


ちなみに、アイデアを伝授してくれる蓮香さんとはどういう方か? プロフィールは、マスコミ、流通、食品、PR会社などさまざまな異業種の転職を経て、1979年6月に広報代行会社である同社を設立。Windowsが出始めの頃から広報のIT事業に着手している、百戦錬磨の手錬である。


また、このサービスは今までに男性15人、女性12人の参加(6月15日現在)があり、17人が予約済みだという。ナカナカの人気ぶりだ。


そこで、私も7月某日に「ランチコンサル塾」の模様を見に行ってきました。何しろ、他業種の大人たちがどんなことに頭を悩まし、どんなアイデアを欲しているのかを覗いてみたい気持ちがあるから。野次馬的な興味も込みです。


当日に参加したのは、国産Tシャツメーカーの社員、道路にかかる橋のつなぎ目に使われる「橋梁用伸縮継手装置」の製造メーカー社員、風船等を製造・販売するゴム会社の社長、と幅広いにもほどがある。この3社の課題や悩みを一挙に受け持つのだから、あまりにも難儀。


そして、当日のランチの予定時間は11時からの1時間。この時間内でこと細かにアドバイスしていくのにも限界があるだろう。


そこで、まずは事前に質問を受け取る。数日後、回答資料をメールで参加者に送付し、当日は口頭で要点を解説。そんな手段がとられた。……と言ってる間に、時はまさに“昼飯どき”。「ランチコンサル塾」の時間が、ついにやってきた。


ただ、腹が減っては戦ができぬ。蓮香さんも「私はしゃべってますが、ご飯がマズくなることはありませんので、ドンドン皆さん食べてください」と、和ますトークからのスタート。


そんな蓮香さんの口グセは「~じゃ、芸がないでしょう」。その業界の既成概念を壊していく、というのが一つのテーマとしてあるように見受けられる。


しかし、参加者の皆さんは蓮香さんの説明に集中してグッと聞き入っている模様。というのも、蓮香さんのしゃべりが異様にウマいのだ。この辺も百戦錬磨の面目躍如か。


実はそれこそが、この「ランチコンサル塾」の大きなメリット。他業種の方からの提案で、今まで思いも寄らなかったアイデアが生まれるかもしれない。専門家じゃないからこそ、生まれるアイデア。


そこは皆さんわきまえており、「皆さんにお伺いしたいんですけど……」と、他業種のビジネスマンの意見を募る場面が続出。世に発信するサービスなのだから、結局は“社会からものを見る”視点が大事。だからこそ、社外の人と知り合うことが重要なのだ。


ちなみに、気になるランチは? これも抜かりなし。前菜にメインディッシュ(ステーキ)にデザートに……。文字通り“パワーランチ”。……と、有意義な時間だったのですが、このようなサービスを始めたきっかけはなんでしょう? 


「昨今、1人で食事するのが憂うつになる“ランチメイト症候群”や“便所飯”などの社会問題が指摘され、気になっていました。それを解消しようと、知らない人同士、異業種の人が仕事の話を通じて、楽しくランチを共有できないかと考えたんですね。これが、発想のヒントでした」(蓮香さん)


でも、複数の専門外の案件をカバーするなんて、あまりにも大変だと思うのだが……。そんな疑問にも「その都度、勉強ですよ!」と、蓮香さんは豪語する。


気になる方は、「スーパーピーアール株式会社 」のサイトへ。貴重な機会と、既成概念を覆すようなアイデアをいただけるかもしれないですよ。有意義になるかどうかは、ご本人のモチベーションにもよると思います。(寺西ジャジューカ)