マリアカラス風を楽しむ♪ Part.2 @COTE D'OR
『COTE D'OR(コートドール)』への訪問、
一番楽しみにしていたのは"マリアカラス風"。
今回はそれを食べに来たと行っても言いぐらい。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/09/13/j/o0600045010613566798.jpg?caw=800)
マリアカラス風とは『シェ・イノ』のオーナーシェフである井上氏が、
フランスのマキシム・ド・パリで修行していたときに
来店した稀代の天才ディーヴァのマリアカラスに
特別に作った料理で来店のたびにこの料理を注文されことから
マリアカラスの名を付けたという伝説の料理です。
(Entréeの料理の様子は ⇒ コチラ)
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カットする前に1度席まで持ってきてくれ、
パイ生地の焼けた香ばしい香りに笑顔が止まらくなり、
一気にテンションしちゃいました。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/45/b3/j/o0600045010613568530.jpg?caw=800)
↑の写真は2人分なのですが、
食べ終わった感想を先に言ってしまうと
1人でもコレを食べれたんじゃないかな(笑)
マリアカラス風に合わせるワインを
福田さんと相談しながら
"Château Poujeaux Moulis en Médoc '96/Jean Cbeil"に。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/7e/a0/j/o0450060010613569599.jpg?caw=800)
マリアカラス風はパンチのある料理なので、
ある程度ボリュームがあって熟成感のあるコチラに。
開け立てはタンニンを少し強めに感じましたが、
時間が経つにつれてまろやかな味わいになりました。
真打・Viandesの"仔羊のパイ包み マリアカラス風"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/ef/0e/j/o0600045010613568531.jpg?caw=800)
仔羊の背肉にフォアグラとトリュフを詰め込んで、
パイ包み焼きにしたモノにペリグーソースを掛けたモノ。
ガルニチュールはマッシュポテトとサラダ。
運ばれてきただけで、
その見た目と香りで失神しそうになっちゃいました。。。
凄くないですか?この断面。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/c2/62/j/o0600045010613568532.jpg?caw=800)
パイ包みになっているため、
中のお肉にはゆっくりと火が入っており、
仕上がりも絶妙なロゼ色。
香ばしいパイ生地と柔らかく肉汁の溢れ出す羊肉を
中心にあるフォアグラやトリュフと食べると
ツレとも顔を見合わせて笑うだけ・・・、
美味しすぎて言葉が見つからない。。。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/4b/a4/j/o0600045010613568533.jpg?caw=800)
ガルニのマッシュポテトもトリュフが混ぜ込んであるため、
パイ包み、ガルニ、ソースとすべてに
トリュフが使われているコトになり
どんな組み合わせで食べてもバランスがよく、
ワインとのマリアージュも完璧で幸せでした。
Pre-dessertsは"ヨーグルトのソルベ"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/cf/6e/j/o0600045010613568534.jpg?caw=800)
少量のオリーブオイルと黒胡椒が掛けられており、
味わいのアクセント。
ヨーグルトの酸味とオリーブオイルの香り、
黒胡椒の刺激がぴったりでした。
Dessertsは5種類の中から選ぶコトが出来て、
ボクは"ドフィノワ"をセレクト。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/08/e8/j/o0600045010613569603.jpg?caw=800)
ナッツ類をたっぷりと使ったタルトに
プラリネのアイスを添えたモノ。
カリカリとしたナッツとサクサクのタルト、
香ばしさと食感のアクセントのあるアイスがぴったりでした。
ツレは"ダークチェリーのパルフェ"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/fd/97/j/o0450060010613569601.jpg?caw=800)
チョコレートのムースとルバーブのソルベ、
クランブルを混ぜたピスタチオクリームをパフェ仕立て。
酸味、甘み、食感、香りなど
バランスが取れた1品だったようです。
Petit-fourは"フロランタン"や"チュイル・ダンテル"など4種類。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/5d/4c/j/o0600045010613569604.jpg?caw=800)
どれも丁寧に作られているので、
飽きの来ない美味しい小菓子です。
〆はもちろん"エスプレッソ・ダブル"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/14/ab/j/o0600045010613569605.jpg?caw=800)
小菓子やエスプレッソを頂きながら
店内のインテリアとして飾られている
オーナーが集めたと言うレストランのメニューの話など
福田さんと色々と楽しく会話。
今回は通常ランチからすると
ちょっと高めになってしまいましたが、
とーっても満足なランチとなりました。
また札幌に来たときには訪れたいと思います!!
『COTE D'OR(コートドール)』
ADD : 札幌市中央区宮ケ丘1-2-38
TEL : 011-614-1501
OPEN : 12:00~14:00(L.O)/18:00~20:30(L.O)
CLOSE : -
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一番楽しみにしていたのは"マリアカラス風"。
今回はそれを食べに来たと行っても言いぐらい。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/09/13/j/o0600045010613566798.jpg?caw=800)
マリアカラス風とは『シェ・イノ』のオーナーシェフである井上氏が、
フランスのマキシム・ド・パリで修行していたときに
来店した稀代の天才ディーヴァのマリアカラスに
特別に作った料理で来店のたびにこの料理を注文されことから
マリアカラスの名を付けたという伝説の料理です。
(Entréeの料理の様子は ⇒ コチラ)
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カットする前に1度席まで持ってきてくれ、
パイ生地の焼けた香ばしい香りに笑顔が止まらくなり、
一気にテンションしちゃいました。
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↑の写真は2人分なのですが、
食べ終わった感想を先に言ってしまうと
1人でもコレを食べれたんじゃないかな(笑)
マリアカラス風に合わせるワインを
福田さんと相談しながら
"Château Poujeaux Moulis en Médoc '96/Jean Cbeil"に。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/7e/a0/j/o0450060010613569599.jpg?caw=800)
マリアカラス風はパンチのある料理なので、
ある程度ボリュームがあって熟成感のあるコチラに。
開け立てはタンニンを少し強めに感じましたが、
時間が経つにつれてまろやかな味わいになりました。
真打・Viandesの"仔羊のパイ包み マリアカラス風"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/ef/0e/j/o0600045010613568531.jpg?caw=800)
仔羊の背肉にフォアグラとトリュフを詰め込んで、
パイ包み焼きにしたモノにペリグーソースを掛けたモノ。
ガルニチュールはマッシュポテトとサラダ。
運ばれてきただけで、
その見た目と香りで失神しそうになっちゃいました。。。
凄くないですか?この断面。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/c2/62/j/o0600045010613568532.jpg?caw=800)
パイ包みになっているため、
中のお肉にはゆっくりと火が入っており、
仕上がりも絶妙なロゼ色。
香ばしいパイ生地と柔らかく肉汁の溢れ出す羊肉を
中心にあるフォアグラやトリュフと食べると
ツレとも顔を見合わせて笑うだけ・・・、
美味しすぎて言葉が見つからない。。。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/4b/a4/j/o0600045010613568533.jpg?caw=800)
ガルニのマッシュポテトもトリュフが混ぜ込んであるため、
パイ包み、ガルニ、ソースとすべてに
トリュフが使われているコトになり
どんな組み合わせで食べてもバランスがよく、
ワインとのマリアージュも完璧で幸せでした。
Pre-dessertsは"ヨーグルトのソルベ"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/cf/6e/j/o0600045010613568534.jpg?caw=800)
少量のオリーブオイルと黒胡椒が掛けられており、
味わいのアクセント。
ヨーグルトの酸味とオリーブオイルの香り、
黒胡椒の刺激がぴったりでした。
Dessertsは5種類の中から選ぶコトが出来て、
ボクは"ドフィノワ"をセレクト。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/08/e8/j/o0600045010613569603.jpg?caw=800)
ナッツ類をたっぷりと使ったタルトに
プラリネのアイスを添えたモノ。
カリカリとしたナッツとサクサクのタルト、
香ばしさと食感のアクセントのあるアイスがぴったりでした。
ツレは"ダークチェリーのパルフェ"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/fd/97/j/o0450060010613569601.jpg?caw=800)
チョコレートのムースとルバーブのソルベ、
クランブルを混ぜたピスタチオクリームをパフェ仕立て。
酸味、甘み、食感、香りなど
バランスが取れた1品だったようです。
Petit-fourは"フロランタン"や"チュイル・ダンテル"など4種類。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/5d/4c/j/o0600045010613569604.jpg?caw=800)
どれも丁寧に作られているので、
飽きの来ない美味しい小菓子です。
〆はもちろん"エスプレッソ・ダブル"。
![Priceless-life](https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/17/priceless-life/14/ab/j/o0600045010613569605.jpg?caw=800)
小菓子やエスプレッソを頂きながら
店内のインテリアとして飾られている
オーナーが集めたと言うレストランのメニューの話など
福田さんと色々と楽しく会話。
今回は通常ランチからすると
ちょっと高めになってしまいましたが、
とーっても満足なランチとなりました。
また札幌に来たときには訪れたいと思います!!
『COTE D'OR(コートドール)』
ADD : 札幌市中央区宮ケ丘1-2-38
TEL : 011-614-1501
OPEN : 12:00~14:00(L.O)/18:00~20:30(L.O)
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