豚バラ肉のロースト ハチミツとバルサミコ風味 @My home | Priceless-life

豚バラ肉のロースト ハチミツとバルサミコ風味 @My home

リストランテ濱崎で頂いた"ウズラのグリル ハチミツとバルサミコ風味"(食事の模様は⇒コチラ)から
ヒントを得て作ってみたのが、"豚バラ肉のロースト ハチミツとバルサミコ風味"。

食べ歩きをする楽しみってのが、家で作るときの参考になるコトがたくさんあって、それをシェフに
聞けたりするコト。おっ、このアイディア使えるじゃんって。どうやるのー?って。

どーやって作ったかというと、豚バラ肉のブロックを一晩ほどバルサミコとハチミツを混ぜたモノに
漬け込んでおく。フライパンでお肉の表面を固めて、200℃のオーブンで15~20分ほど。
塊をそのまま食べるだけってのは、あまりにも寂しいので、いつもの野菜たちを使って、
サラダ仕立てに。バランスは考えなきゃね。

外側を固めてことで、旨味は逃げないし、オーブンでじっくり火を入れたことで、
お肉の中に水分がちゃんと残り、柔らかな仕上がり。余分な脂が抜けているので、しつこくもない。
バルサミコの風味がすごーくいい感じに残ってるのよね。


あっ、こんな料理を食べてるから当然ワインも飲んでまーす。いつも通り『ヴィノスやまざき』で
購入したシャトー・レ・グラーヴの"クレマン・ド・ボルドー・キュヴェ・ポヴィフ"。

きめ細かい泡と爽快感が特徴的で、暑い夏に重宝してます♪ (ってか、写真ブレ過ぎ・・・。)
ノドがカラカラの時に飲むと思わず、グッと飲んじゃうんですよねー。


もう1品は、この前も登場したばかりのジェノベーゼソースを使った冷製パスタ、
"冷製パスタジェノベーゼ フルーツトマトと共に"。

この日は、シンプルに王道のトマトと合わせてみましたよん。

フレッシュなバジルが弱った胃を優しく包んでくれるし、美味しかったんだけど、
ちょっと彩りが悪いかなー。モッツァレラがあれば、もう少し、味わいも変わったと思うし、
彩りもよくなったんじゃないかなー。あと、ちょっとトマト盛り過ぎ(?) 美味しいトマトだったから、
欲張り過ぎちゃった。。。まだまだ、バルコニーにはたっぷりのバジルがあるから
また、新たなバージョンの冷製パスタ作ろーっと。



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余談ですが、ふと考えていたときに、揺れる自分の気持ちに気付いたコトがあったのよね。
この揺れる気持ち(壁なのかな?)を乗り越えたとき、自分の成長を感じるコトが出来、
新たなステージが待っているんじゃないかなって。こう感じたコトは忘れないように進もうと思う。