2014年5月14日ブログより



朝礼で「自分をどう定義づけるかで
将来は大きく違ってきます」。

その定義によって自らを制限させることに
なるので、発想できる限り自分を大きく
定義していおくようにと話しました。

「自分の仕事をいちマネジャーと定義づける」のと
「自分の仕事は、スポーツ界を変える」こと。

この二つの定義づけの違いにより
将来は大きく違ってきます。

この定義づけの違いで、社員の成長が
全く違うように感じられるのは当社の
社員を観ても如実に表れています。

「いち事業部のマネジャー」と思っている社員と
「そのスポーツ事業部自体のトップである」と定義している社員。

後者の社員は、あっという間に事業の
トップへと昇格しました。

自分をどう定義づけしているかは
社員たちの言動で直ぐに理解することができます。

自分の事を大きく定義している社員は
会社全体もしくはスポーツ界の事に
興味を示しているのが分ります。

そうでない人は、その事業の範囲
だけにしか興味を持っていません。

自分をどう定義しているか
客観的に見つめてください。

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