自分を信頼できる人は
他人も同じく信頼できます。
逆に、自己信頼が低い人は
他者を信頼することができません。
他者を信頼できなければ、仕事が
進まないだけでなく、他者を管理
するようになってしまいます。
相手を管理するようになると
相手は自主的に動くことをしなくなります。
そうなると、益々管理を強化
することになります。
こうなると負のスパイラルに入り
益々相手は動かなくなる。
一方、最初から相手を信頼し励ますことで
相手は自主的に動き、大きな成果を出します。
そうなると、益々信頼が高まり仕事を
任すようになり、相手も成長し、本人も
管理する仕事がなくなり、その分、他の
仕事に集中できるようになります。