昨日、エリアマネジャーを集めて
20分ほど話をしました。
店長のリーダーシップがその店舗の
成績として明確に表れるのはもはや
ビジネス常識となっています。
店長のリーダーの能力がそのまま
数値として表れてしまうということです。
これは非常に酷な考え方とも言えるでしょうが
数値が悪いのは、リーダーの責任であり
その状況を改善できるのはリーダーしかいない。
誰の責任でもない。部下でも顧客でも、そして
景気や地域性の問題でもない。すべては
リーダーの責任である。
その責任の自覚が必要です。
しかし、結果に対して責任追及したり何らかの
処罰をするつもりはまったくない。
ただ、自分の責任の中でこうした結果なのだから
何とかしなければ。と自ら積極的に学び、部下と
話し合い、上司と相談し是が非でも自らの責任で
成長するのだ。自分のエリアを成長させるのだ
という気持ちが必要です。
大変なことではあるが、責任の自覚とそれを改善
しようとする情熱が必要不可欠なのです。