違和感 | プレミアムギターズ

プレミアムギターズ

ギターのことが中心ですが、音楽の話や、時には全然違った話題など、幅広く書いてます。
最近ライブ・レポートも増加中。今年こそは、プチ・プライベート・スタジオ計画を実現したい・・・。

 ようやくようやく、涼しくなってきました。少し日射しが強くても、何だか爽やかです。もう9月も後半ですからね。秋・・・。


 秋と言えば引っ越しの季節です。ですか? お隣さんが引っ越していきました。私より後に入居し、先に引っ越していってしまったので、何だか取り残された気分。


 ちっちゃいけれどなかなか遮音のいいマンションでして、少なくともお隣さんからの物音が聞こえたことはほとんどないのですが、やはり人がいる(かも知れない)と思うと、大きな音を出すのは気が引けるもの。特に下手っぴなギターならなおさらです。


 新しいお隣さんが来るまでは、少しだけ気軽に音出しができるかも。


 万年練習不足ではありますけれど、時々(ほんの時々)は新しいフレーズの練習をしたりもするのです。慣れない指使いだと(いつもたいてい慣れない指使いですが)、一応ちゃんと弾けていても、何か違和感が消えません。その違和感が消えるまで、何度も練習する訳ですね。


 違和感がなくなるほどしばらくの間(数週間とか)弾いていても、どうも結局うまく弾ける様にならないこともあって、それはまた別の限界なのかも知れません。(年齢的な限界?!)


 パープルのチャイルド・イン・タイムの、ソロの決めパターン(3×7、+1の、分かるかな?)、ベタな、あまり大したこともないとも思えるフレーズですが、子供の頃から弾いてるはずなのに、いまだにちゃんと弾けないんですよ。レベル低すぎ?


 できないことを、できるまでごまかさずに、必死で練習するという姿勢が足りなかったんでしょうね。


 と、今日は真面目に反省してみます。