昨日に引き続き、読者の方からナクシャットラに関する説明が書いてあるページを教えてもらいました。


http://www.geocities.jp/nakshatranet/index.html


ナクシャットラって、こういうものらしいです。↓


ナクシャトラとは、天の黄道を27分割に分けた物です。
 月が何処に入っているかで、その人間の性格をしらべます。
 これはヘレニズム文化がバーラット(インド)に入る以前の、インド固有の占いで、(中国に渡り宿曜占星術と姿を変えました) 太陽占星術12宮が、心理面においての行動様式、思考や感情パターンを示すのなら、ナクシャトラは背後にある動機を示します。

 なぜナクシャトラが誕生したかについての伝説では、天の父から生まれた三人の息子が、さらにまたそれぞれ9人の子供をもうけました。
 三人とは創造の神ブラフマー、破壊と再生の神シヴァ、調和の神ビシュヌです。
 3人共、それぞれ第一子にラーマ、第二子にバラタというように、同じ名前をつけていましたが、どうも息子の名を呼ぶと3人が同時に返事をしてしまいます。
 これでは具合が悪いという事で、27宿すべて別の名前をつける事となりました。



↓昨日の無料インド占星術サイトで自分のナクシャットラを調べて、今日のこのサイトで照合するとばっちり。


http://fortune.goo.ne.jp/telsys/servlet/UkwIndex?item=special&ctrl=200610


必要な情報を入力して、3つ並んだ真ん中の「人生を占う(ヴェーダ愛の未来予知)」をクリックすると自分のナクシャットラが分かります。



これからプージャの依頼者には自分でナクシャットラ調べてもらおうかな。私の負担軽減のために。笑



しかし私インド占星術の翻訳やってますけどインド占星術について勉強したことないので(あえて避けてるという説も。)


なので詳しいことはさっぱり分からんのですが、


私はナクシャットラはムルガシラスで~す。