佐藤です。
今日は友人の山名奈保子さんが育自の魔法のファシリテーターとして初開催するということで、アシスタントとして参加しました。
代表の山口ひとみさんやファシリテーター仲間のおまつさんも応援に駆け付けて来てくれて、終わってみれば心がポッカポカになる良い場になりました。
私もアシスタントとはいえ、一参加者としてホメホメシャワーを浴びて、鼻の下がビロローンと伸びて大満足でした。
そして、今日の印象的な言葉として、代表の山口ひとみさんが「誉められたことをしっかりと受け止めるとそれは自信になる」といったことを話されました。
んー、なるほど確かに!と思いました。
日本人ていうのは特にそうですが、誉められると、いやいや私なんてそんな大したものじゃなくて・・・とか、そんなことないですよ~とか、ヒラリ、ヒラリと誉め言葉をかわします。
まるで赤いマントでかわす闘牛士のように。
なるほどそれは謙虚さという美徳でもあるかもしれませんが、国際評価で自己肯定感がダントツに低い日本人にとって果たしてどうなんでしょうか?
日本人というのは特に、
自分を疎かにしがちでないでしょうか?
自分を犠牲にしていないでしょうか?
自分を忘れてませんか?
あれやこれやの前に、まずは自分を大切にする必要があるんじゃないかと思うんです。
そのための第一歩?としてまずは、誉め言葉をしっかりと受け止めてみてはいかがでしょうか?
私も最近はよくやってます。
「佐藤さんて素敵ですね」
「うん、実はそうなんです」
「佐藤さんて優しいですね」
「でしょ?」
あと今日言われたのは、
「佐藤さんて神じみてますよね」
て、なんだそりゃ?と思いつつも、
「そうです、実は神なんです」
などなど。
最初は照れくさいかもしれません。
でも、1度やってみるといいですよ。
誉められた時に、イエスと全身で受け止める。
それが自己肯定感の始まりかもしれませんね。
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