何かと他人と比べては、
自分はダメだ。
みんなはいいな。
みんなはできてるのに、
なんで自分はできないんだろう。
と、思ってしまう。
こういうお悩み、ときどき伺います。
ついこの間のワークショップの時にも
この話題が出たんですけど、
これはねー
やってる自分も辛いんだけど
あなたはいいよね、と羨ましがられるのも
あんまりいい気分しないものだったりするもので
実は、誰もトクしない考え方なのよねー
で。
この話題してた時に、
ちょっと問題提起させていただいたのが
/
あー…あー…
あの、そこで
自分にダメ出ししながら
人を羨ましがってる、キミ。
キミはもしかして、
ちっちゃい時からず〜っと
イイコでお利口ではなかったかね?
\
てな視点。
と、申しますのも。
「みんなは当たり前になんでもできる」
「でも、自分にはできない」
「みんなは、できるやり方のヒミツを知ってる」
「でも、自分にはわからない」
っつう、考え方。というか、世界の見え方って
まんま【ちっちゃい子】の視界そのものだから。
つまり、ほら
ちっちゃい子って、
たいがい周りに大人たちがいるでしょう?
で、
大人はなんでもできるけど
ちっちゃい子は、ちっちゃいから、何にもできない。
大人には、いろんな役目が回ってくるけど
ちっちゃい子は、何もやらせてもらえないし
やり方も、教えてもらえない。まだちっちゃいから。
と、いうのと、
みんなはできても
自分はできない
と、いうのだと、
自分のこと置いてる立ち位置が一緒だよね。てなハナシ。
ワークショップのときには
じゃ、この状況を、どう捉えて。
どう変えて行ったらイイのか?
という話まで発展して、
割と細かいところまで解説させていただいたのですが。
だいぶ長い話なので、そのことについては
また機会を改めてシェアさせていただくことにしますね。
あなたが平和と共にありますことを
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