{1797B554-4228-B209-4EBD-215088C6376E:01}

{903F8931-F98E-4987-8FE8-D6AD2526367E:01}
陰ヨガの師匠
ポール・グリレー先生&奥様のスージー先生が
ロンドンのTriyogaにて、1週間のトレーニングを行いました。

私は引越のバタバタで、予約に出遅れてしまい、
通し参加ができなかったのは残念でしたが、
2年ぶりにおふたりに会えて近況報告~。

そして唯一空きのあった、
日曜午後の部に参加してきました。

テーマは 
Myofascial Meridians(筋筋膜経脈)理論。

古典的な中医学の経脈理論をベースに
筋膜にかんする最新の医学研究を取り入れた講義。

いつもながら、楽しく、わかりやすく、
かつ知的&ヨガ的好奇心をおおいに刺激されました。

個々人の身体は、ひとりひとりユニークであり、
あるポーズ、ひとつの方法が、効かないこともある。

その時、対応できる「レパートリー」が必要だ、
とポール先生。

まさに、そう。
心の中で、うなずく私でした。

ヨガ指導者としては、ただポーズ「を」教えるのでは無く
ポーズ「で」何を教えることができるのか。。。

また、逆説的ですが、
そのためには自分の身体で体験したことを
信頼することも大事だなあと、
あらためて考えさせられました。
ランキングに参加しています。

読んだよ!の印に
 どちらかお好きなほうのバナー写真を
ぽちっと押していただけると嬉しいです。