美構造姿勢メソッドという身体の扱い方を学んでから、長い間ヨガを単なるストレッチとしてやっていたんだと今は自分で気付いています。(もったいない…)
「硬いところ→緩める、伸ばす」
ただただ伸ばした気持ち良さを追いかけていたんだなぁと。
とにかくそればかり意識していて、そこに呼吸を合わせようとするからどうしても脱力してしまう。
動きたいのに脱力してしまうと、呼吸も通らず動けない。
しんどい〜ってなりながらもやってると、
首が痛い…
手首が痛い…
息苦しくて頭痛が…
という感じ。
そんな悪循環で、ヨガ(特にアシュタンガ)しんどい〜ってなってました。
(もったいない…)
現在、私が一番大切にしていることは
「硬いところ→緩める、伸ばす」
ではなく
「緩い、柔らかい→締める」
緩みをとることです。
(締めつけるのではなく)
ヨガでいうところの
です。
大事ってことをわかっていても出来なかった(わからなかった)、このバンダをキメていく練習法を実践していくと、
手首の痛みが激減
首の詰まりが無くなる
呼吸がスムーズに
になりました。
ようやくヨガの先生が言ってることがわかるように!!
痛みやしんどさ
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集中する充実感
に変化してくると、キツイと思っていたヨガの練習がとても楽しくなってきたのです。
今度の『これさえ知れば〜』の3回講座は、私が学んできた「バンダの入る」姿勢をお伝えし、それをヨガにどう活かしていくか、練習方法をyoko.t先生がレクチャーしてくれます。
私はこのやり方で、ダウンドッグでの呼吸や手首の痛みは覿面に変化しているし、ジャンプすることへの恐怖感もなくなり軽やかになっています。
伝統的な練習法とは違うアプローチですが、ヨガの練習をより楽しいものにするために、より日常に活きるように、なればいいなぁという思いです◎
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『これさえ知ればヨガが数倍深まる、身体構造とエネルギーの扱い方シリーズ①②③』
※水曜コースのみ募集中です