呼吸のエネルギーの圧を、内側でコントロールする事に集中していくと、マインドがどんどん静まっていく、アシュタンガヨガ。
ダイナミックに動いていても、動かされているような、主観と客観が入り混じったような、集中と深いリラックスの感覚が続く。 続く…
(yogaspace STANDPOINT インスタグラムより)





ヨガクラスを受けていたら必ずといっていいほど登場する「バンダ」というワード。



私は勝手に、バンダは3つだと思っていたらなんと9つもあるんですって!



この前アシュタンガヨガインストラクターのYOKO.Tから聞きました。



バンダというのは、「ロック」「締める「縛る」という意味で、呼吸やエネルギーを漏らさないように内側にしっかり閉じ込め体内に循環させるという働きがあるそうです。



私が知っていたのは代表的なバンダで



・ムーラバンダ(骨盤底)
・ウディヤナバンダ(おへそ)
・ジャランダラバンダ(喉)



の3つ、メジャーなやつです。




で、あとの6つは



・肩
・股関節(鼠径部)
・膝
・肘
・手首
・足首



この9つを軽く締めると、身体が整い、理想姿勢に近づくということなのだそう。




美構造姿勢メソッドと同じ!




柔軟性が高いのが良いのではなく、やっぱり締めるとこ締めないと…ということですよね。



私ももともと関節が緩いというか、グラグラ気味。



柔軟性はそこそこだけど、なかなかヨガで呼吸や安定感が見つけられずにいました。



今は美構造姿勢でこの6つのバンダの調整方法を知ったので、随分安定感が出てきました。(まだまだ練習中ですが。)



ヨガでの自己探求の結果、呼吸と動きやポーズを連動出来る人は、意識せずとも自然にこの6つのバンダもしっかり出来ているんだと思います。



いや、ほんと、いつもYOKO.Tにはヒントをもらってます☆



今度のワークショップ、このバンダをしっかり使える姿勢構造もお伝え出来ればいいなと思っております◎





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