情報リテラシー6 | 情報リテラシー論 

情報リテラシー論 

長岡造形大学で行われている情報リテラシー論のレポートです。
たぶんレポートじゃなくて、感想文です。

 今回の講義は、題をつけるとしたら『皆に伝えたい編』です。特に気になったものは、災害とソーシャルメディアです。災害が起こった時の安否確認や連絡の時、Twitterの非公開設定で「家族の掲示板」として利用する。LINEやFacebook、Skype、ChatWork、FaceTimeなどのテレビ電話︎の機能を備えたサービスを利用する。などを習いました。10年前、中越大震災がありました。あの時はもちろんそんなソーシャルメディアは身近にありませんでした。たぶん誕生してないものの方が多いと思います。メールも電話もなかなか通じない状態でした。皆が一斉に安否確認をするのでつながりにくくなっていたのです。私はなんとなく今のいろんなものもつながりにくくなるのではないかなと思います。それに、田舎の高齢者はスマトーフォンやパソコンなど使うことができません。安否確認をしようとしている間に、強い余震や次の地震がこないとも限りません。ソーシャルメディアは大変便利なものですが、情報が手に入れられない状況も考えられるので、昔からの教えにしたがって行動するのも大切だと思いました。