情報リテラシー5 | 情報リテラシー論 

情報リテラシー論 

長岡造形大学で行われている情報リテラシー論のレポートです。
たぶんレポートじゃなくて、感想文です。

 今回の講義はキュレーションの必要性についてでした。キュレーションとは、簡単にいうと情報のまとめ力です。例えば、NAVERまとめがそうですね。パソコンでおススメの物が知りたいと思ったらまとめを見ればいいのですから。とっても、便利。そういえば、キュレーションで意外に思ったことがありました。Facebookもキュレーションをしているということです。エッジランクという抜粋基準があるそうです。Facebookが仲の良いと判断した150人くらいの投稿しか表示されないようになっています。仲の良さは、コメント・いいね!・シェア・メッセージなどで判断するそうです。だから、あまり交流をしていなかった友人はいつのまにか見えなくなるのです。仲の良さを判断されるって何だか嫌ですね。でも、キュレーションをしなければ、情報があふれていて見る気がなくなります。整理整頓というのは、大事なことです。タンスでいえば一目で何がどこに入っているかわかりやすいという状態です。そうであれば、取り出す時時間の短縮になり、見る方も気分がいいですよね。しかし、インターネットのタンスには問題があります。それは、他人の物を持ってきて詰め込んでいるということです。インターネット上では、日々行われていることかもしれませんが現実に置き換えるとありえないことですね。著作権の問題を解決するには、インターネットの世界が大きくなりすぎていて難しいことだと思います。しかし、講義を聞いて問題を意識することは重要だと思いました。