アラジン3回目、念願の海宝アラジン!下手側、8列目でガン見して来ました。1回目 2回目

ああ、王子様って本当にいるのね~と思いました。
イルミネーションも綺麗。美しく良い物みるとテンション上がる!



感想は今日もダラダラ書きます、長いです。




ジーニー 瀧山久志
アラジン 海宝直人
ジャスミン 岡本瑞恵
ジャファー 牧野公昭
イアーゴ 酒井良太
カシーム 萩原隆匡
オマール 山下啓太
バブカック 白瀬英典
サルタン 石波義人

【男性アンサンブル】
渡邉寿宏
田井 啓
熊川剣一
提箸一平
笠松哲朗
中野高志
水原 俊
二橋 純
清川 晶
ハンドコアクアリオ
大森瑞樹
前田員範



【女性アンサンブル】
吉田絢香
多田毬奈
濱田恵里子
村上今日子
加藤久美子
小島光葉
矢野侑子

ダラダラ感想を書きます。
ジーニー瀧山さん。もう三回とも瀧山さんだし、今日はアラジン見るのにいそがしい、と思いつつも、今日も素晴らしい歌声。次が、観れるかわからない、一期一会ですから、今日もすっかり目を奪われました。
海宝アラジン。一回目島村さん、2回目厂原さん、ついに海宝アラジン。
やはり、初登場時のチリチリ頭は、イケメンではなくて、思った以上にがっかりでしたが、「逃げ足なら負けない」歌いはじめたら、私も「ベストになりたい」し、逃亡幇助も体を張る、と思わせる、キラキラの笑顔。
「自慢の息子」は、いいお声で歌い、改心具合がとても伝わる、表情。
市場の場面は、一目惚れが、マリウスと一緒のバターンで恋に落ちてるお顔。
ジャスミンが、「市場にはじめて来たのを言い当てる」シーンで海宝くんのセリフが飛んでどきどきしてしまいました...
「行こうよ、どこまでも」もいい歌なんだなあとはじめて思った。今まで、何を聞いていたのか、心を通い合わせる重要シーンだったのに。
「ダイアの原石」でジャーファーが「ずっと目をつけていた」イアーゴが「変な意味じゃないよ」が、しっくりくる美青年ぷり。
だんだんチリチリも見慣れて来たあたりで、ついに「アリ王子」に。
王子様って本当にいるのね~と、しみじみ。偽物の王子だけど、王子姿が似合うこと。
二幕からは安心して、王子姿を堪能。
洞窟から脱出するときのジーニーへの挑発も、ジャーファーへ仕掛ける最後の挑発も、自然にひらめいてる感じでお芝居を楽しめたのは、贔屓目なのか、四季発声が弱めだから?とにかく、アラジンシーンをこれだけ楽しんだのは初めてでした。
いつもホールニューワールドや、先に書いた行こうよ、どこまでもは、実は途中で飽きたりしてまして。今回はア・ホールニューワールドをピアノ線眺める時間にせず、姫と王子の恋を見つめて、キュンとしました。

そのジャスミンの岡本瑞穂さん。二回は三井さん。
断然、歌が素晴らしい!メイクは、似たような感じで顔は似た仕上がりでしたし、スタイルは、三井さんのほうがヘソは可愛かったけど、お腹見なければ。アラジンとのシーン楽しめたのはこの方の歌唱のおかげと思います。身長差もこれくらいあると、安心してみれます。

お友達は、カシームが、萩原さんが、初めてでしたが、この人も素敵でした。体と顔の比率は海宝くんより、萩原さんのほうが好みなくらい。友達三人のシーンもおかげさまで、一番楽しめました。

パパは石波さんが、私は好きみたい。娘のために、法律変えるシーン、今日も1回目同様涙目になってしまいました。

アンサンブルさんは、男性は顔認識というより筋肉認識してますが、好みの筋肉は今日もいましたので眼福。女性陣、お腹べったんこで感心注目してた人ががプヨっとしてる人になってるなあと、見つめてしまった。占い師の人が、違うのもわかりましたが、アンサンブルさんまで、目が配れない回でした。

手持ちが今月末と、2月の二回。海宝アラジン会えたら、良いのですが、作品自体も幸せになる良い作品で、昔よりハッピーエンド観たい気分なので、あと二回も楽しみたいです。