【パワーポイント】 横へ横へと展開する。
いわゆる「パワーポイント的な見え方」ってありますよね。
紙芝居のようにぺらぺらとスライドが切り替わっていく感じ。
この「いかにもパワーポイント的」な表現は、テーマ毎にスライド進行していく際には適しているかもしれませんが、連続性、つまり「つながっている感じ」が出しにくいですよね。
てことで、その「つながっている感じ」を出す方法を大公開。
実はこれ、企業秘密、ってほどではないのですが、結構使える技術なんです。
こっそりここだけで教えちゃいますねw
【例:横へ横へと展開するスライド】
↓こんな感じ
展開していく流れは縦横無尽につくれるのですが、
今回は「右から左」に展開していく方法をご紹介しましょう。
1)文字やオブジェクトを「開始:スライドイン(右から)」で登場させる。
スライドにはヘッダーやフッターなど、「動かないもの」を設置しておくと、
「動く」部分がより強調されます。
2)1のスライドをコピーし、「経過スライド」をつくる。
「経過スライド」とは、スライドの切り替わりを演出するスライド。
今回は1で表示させた文字を左へスライドアウトで消去します。
画面の切り替え設定は、「効果:なし 速度:速く 自動切り替え:0秒」に設定。
3)次のスライドを1と同様のアニメーション設定にする。
上記1~3を繰り返すと、右から左へとどんどん流れていく展開がつくれます。
ポイントはただ一つ。展開の間に挟み込まれる「経過スライド」。
工夫次第でいろんな流れをつくることができますので、
みなさんもぜひぜひ(こっそりとw)お試しください。
紙芝居のようにぺらぺらとスライドが切り替わっていく感じ。
この「いかにもパワーポイント的」な表現は、テーマ毎にスライド進行していく際には適しているかもしれませんが、連続性、つまり「つながっている感じ」が出しにくいですよね。
てことで、その「つながっている感じ」を出す方法を大公開。
実はこれ、企業秘密、ってほどではないのですが、結構使える技術なんです。
こっそりここだけで教えちゃいますねw
【例:横へ横へと展開するスライド】
↓こんな感じ
展開していく流れは縦横無尽につくれるのですが、
今回は「右から左」に展開していく方法をご紹介しましょう。
1)文字やオブジェクトを「開始:スライドイン(右から)」で登場させる。
スライドにはヘッダーやフッターなど、「動かないもの」を設置しておくと、
「動く」部分がより強調されます。
2)1のスライドをコピーし、「経過スライド」をつくる。
「経過スライド」とは、スライドの切り替わりを演出するスライド。
今回は1で表示させた文字を左へスライドアウトで消去します。
画面の切り替え設定は、「効果:なし 速度:速く 自動切り替え:0秒」に設定。
3)次のスライドを1と同様のアニメーション設定にする。
上記1~3を繰り返すと、右から左へとどんどん流れていく展開がつくれます。
ポイントはただ一つ。展開の間に挟み込まれる「経過スライド」。
工夫次第でいろんな流れをつくることができますので、
みなさんもぜひぜひ(こっそりとw)お試しください。