バンクーバーオリンピックの開会式がすごかった件。 | パワポ部

バンクーバーオリンピックの開会式がすごかった件。

「開会式がはじまった!」というツイートに反応してテレビをつけた。
バンクーバーオリンピックの開会式。
そりゃまあすごいんだろうなぁ、なんて思いつつぼーっと観ていたら、

いやもう度肝を抜かれましたよ!

すごいですね、あれ、なんですか?
床全面が映像になっちゃってて、もしかしてでっかいテレビ?
それともプロジェクターで投影してるの?
どうやったらあんなふうになるのかさっぱりわかりません。
開会式の様子は残念ながらいま確認できませんが、
(YouTubeにアップされては削除されている模様)
とにかくインパクトのある映像演出でした。

で、これまたツイッターで知ったのですが、
今回の冬季オリンピック開会式の演出は、

ラファエル・ロサノ=ヘメル

というメキシコ系カナダ人アーティストが手がけたとか。
開会式の他にも、↓こんなアートプロジェクトが行なわれていたようです。

バンクーバー冬季五輪のアートな楽しみ

アモーダル・サスペンション

ラファエル・ロサノ=ヘメル氏のサイトにムービーが置いてありまして、
それを観ると一通りの活動がわかります。

Rafael Lozano-Hemmer

いやあ、おもしろい。
なんですか、あの、「Under Scan」てやつは? どうなってんですか?

映像表現はまさに“工夫次第”ですね。