マジでガチなボランティア
学生医療支援NGO～GRAPHIS～
映画見に行ったど～!!
GRAPHISのことは、
もちろん前から知っています。
活動も想いもそこにいる人も。
でも、
めちゃめちゃ深かった。
うまくいかなかったことも、
悩んだことも、
明かしたくない本音も、
包み隠さずスクリーンに映し出されてた。
素直に感動した。
「本気なら何だってできる。」
と、スクリーンいっぱいに叫んでいたように思います。
本当に感動した。
学生団体SWITCHの活動で、
１度だけ行ったバングラデシュ。
人の心の温かさ、
生ぬるい空気、
車で溢れかえる道路、
甘ったるいデザート、
毎日出るカレー、
子供たちの笑顔、
繋いだ手のぬくもり、
見返りを求めない優しさ、
伝えられない言葉と想い。
あそこで感じた全てが
フラッシュバッグしたかのように、
全身に鳥肌が立った。
GRAPHISは、
設立６年目。
学生団体が至る所で立ちあがる中、
３年以上続く団体は
ほんの一握り。
続いていく秘訣はきっと、
「団体への変わらない愛」
「団体がこれからも続いていくこと」
そのためのサポートが、
今引退したうちらにできる唯一の貢献。
これからもずっと、
SWITCHという団体が残ってほしいし、
そこにいるメンバーがキラキラしていてほしいし、
うちらの想いが伝わっていってほしい。
想いのリレーを
５年後、１０年後、２０年後、
繋いでいくために、
これからも
SWITCHという団体を
愛し続けたい。
GRAPHIS初代代表 石松宏章さん
（右から２番目）と
ちなみに映画の後に、
学生とのトークセッションをやってるんだけど、
今日はSWITCH代表 吉田勇佑 （中央）
が務めました
やっほーい
そして思ったこと。
映画ってすごい。
どうしてこうも、心に染みるんだろう？
鳥肌が立つんだろう？
学生中に、
やりたいことの第１歩目、
踏み出します。
「いつか」とか、
「働いて３年経ったら」とか、
「お金が貯まったら」とか、
やりたいことをやるだけなのに、
未来を待っててどうする？
本当にその時も同じ情熱？
このワクワクは保たれたまま？
未来を描くことはいい。
でも未来に頼るのは違う。
本当にやりたいのなら、
やりたいことに繋がる１歩を
少しずつでもいいから
今出せばいい。
本気なら今できる。
今ここでできることがある。
うむ。
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