仮想バンドについては、以前こちらの記事で紹介しました。
⇒ 自宅でバンド気分が味わえます＾＾
この「仮想バンド」は、DTMという手法で行います。
はい、わけの分からない言葉が出てきましたね＾＾；
「DTM」とは「Desk Top Music」という言葉の頭文字をとっています。
「パソコンで音楽専用ソフトを用いて、作曲や演奏をすること」という
意味です。
この音楽専用ソフトを使う事で、自分が楽器の演奏をできなくても簡単に
作曲や演奏ができるようになりました。
ドラムやピアノ、ベースなどの楽器を演奏できなくても、曲をコピー
したり作曲したりできます。
私はギターができますので、それ以外の楽器はこの音楽ソフトが演奏
してくれます＾＾
これが「仮想バンド」の正体なんですね～＾＾
私が使用しているのは、「Singer Song Writer Lite」という、
この手のソフトの中では入門書みたいな位置づけのソフトです。
このソフトでは、
わたくしのオリジナル曲
天体観測（bump of chicken）
Rusty Nail（X Japan）
を動画で紹介しました。
聴いてみていかがでしょうか？
「めちゃくちゃしょぼい・・・」というほどでもなく、むしろこれだけ
の物ができるのは凄い事だと思うんですよね＾＾
定価が１万円そこそこのソフトでも、これだけのものができます。
もっと高度な機能がたくさんついたソフトも販売されています＾＾
音の種類が多く、もっと細かく設定できたり、エフェクトの種類
が多いなど、多機能なソフトは、やはり値段は高額になります。
ですが、それだけ本格的な演奏が実現します。
その詳しい内容に関しては、また次の機会でお話しますね＾＾
【関連記事】
【パソコンがあればギターの楽しみが倍増します＾＾】
【パソコンがあればギターの楽しみが倍増します＾＾ その２】
【仮想バンドを公開します】
【仮想バンド第2弾です＾＾】
ほ～、ぜひソフト使ってやってみたい！と思われた方は、
クリックをお願いします～＾＾
にほんブログ村