来ていただきありがとうございます。直です。
曲をコピーする場合、みなさんは何に気を配っているでしょうか？
コード進行やリフ、ギターソロなど、すべてがアーティスト（バンド）の演奏どおり弾けることが、いわゆる完全コピーになります。
そのテクニックを盗もうと、TAB譜を購入したり、耳コピーをしたりしますよね。
バンドをやっていた頃、特に完全コピーにこだわりがありました。私はBOOWYのコピーバンドをやっていたので、それこそ演奏のみならず、衣装やアクションにも気を配って、布袋氏と同じように弾けることを目標としていました。
だんだん経験を積み重ねていくにつれ、そのスタイルに疑問を抱くようになっていきます。
身長も手の長さも、指の長さ、手の大きさも違うのに、同じように弾けるのだろうか・・・。まてよ、本来このスタイルで弾きたいのだろうか・・・。
そんな疑問がわいてくると、コピーっていったいなんだろうか？って思うようになっていきました。
だったら、自分のスタイルを作り上げることが大切ではないのか？人の真似をして何になるのか・・・など、それはそれは葛藤の日々でした。
今となっては、その思いも自分なりに解決できていますし、それが今の自分の糧になっています。
そのあたりの深い内容については、明日のメルマガにて公開しますね！
登録がまだの方はぜひこちらにて、登録してくださいね～！
もちろん無料ですよ！
⇒パソコンの方：ギター初心者上達講座
⇒携帯の方：モバイル版ギター初心者上達講座