●立って練習すると力加減が上手くなります |   ~ギター初心者が90日間でプロ並みに弾ける練習法~

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  ギター初心者にとってつまづきやすいポイントを、分かりやすく解説し、あなたのギター上達の手助けを行います。

 いつも来ていただきありがとうございます!直です。


 ギタースタイルによりますが、バンドでギターを弾いたり、
 もしくはスタンディングで演奏するスタイルの方の場合は、
 立って練習しましょう^^


 座って弾く場合と立って弾く場合、ギターの高さや、体の中心
 からの位置がずれますので、左手・右手両方ともに、ポジション
 が変わってきます。


 バンドで演奏する場合、スタジオに入ってバンド単位で練習する
 ときは、スタンディングで練習すると思いますが、個人練習のときも、
 立って弾くようにしましょう!


 練習と本番で、なるべく環境を変えずに練習することをお勧めします。


 立って弾く人が座って練習していると、左手の手首の角度が違い、
 弦を押さえる感覚が変わります。


 また、右手も座って弾く位置より下がりますので、
 弾き難く感じるでしょう。


 立って弾くと、座って太ももの上で固定して弾くのと違って、
 ギターそのものが不安定になります。


 そうすると、余計な力が入らないように弾かなくては、ギターが
 動いてしまい、うまく指のポジションがとれなくなります。




 立って弾くことで、力を抜いて弾く練習にもなるんですね~^^


 あ!あとですね、ステージで決めのポーズも
 練習しましょうね(笑)


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