いつも来ていただきありがとうございます!直です。
ギタースタイルによりますが、バンドでギターを弾いたり、
もしくはスタンディングで演奏するスタイルの方の場合は、
立って練習しましょう^^
座って弾く場合と立って弾く場合、ギターの高さや、体の中心
からの位置がずれますので、左手・右手両方ともに、ポジション
が変わってきます。
バンドで演奏する場合、スタジオに入ってバンド単位で練習する
ときは、スタンディングで練習すると思いますが、個人練習のときも、
立って弾くようにしましょう!
練習と本番で、なるべく環境を変えずに練習することをお勧めします。
立って弾く人が座って練習していると、左手の手首の角度が違い、
弦を押さえる感覚が変わります。
また、右手も座って弾く位置より下がりますので、
弾き難く感じるでしょう。
立って弾くと、座って太ももの上で固定して弾くのと違って、
ギターそのものが不安定になります。
そうすると、余計な力が入らないように弾かなくては、ギターが
動いてしまい、うまく指のポジションがとれなくなります。
立って弾くことで、力を抜いて弾く練習にもなるんですね~^^
あ!あとですね、ステージで決めのポーズも
練習しましょうね(笑)
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