[追記あり] 今も大切な "あのファイル" ・・・ そっと抱えたあのまま・・・
-------------------------------------------------------------------------------------------------
I still love キミの言葉が まだはなれないの
あの日あの場所で 凍りついた時間が
逢えないままどれくらい たったのかなきっと
手をのばしても もう届かない
○『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル(2006年)』
作詞 : 中田ヤスタカ
作曲 : 中田ヤスタカ
歌唱 : Perfume
-------------------------------------------------------------------------------------------------
今日はこれを取り上げないと・・・・ いかんだろう(笑顔)。
日本レコード協会は、2015年4月度の各アルバム・シングルのゴールドディスク認定作品を発表したが・・・・
なんと・・・・・・・・・・ 凄い。凄すぎる。
あまりにも不意打ちの嬉しい知らせに、思わず手に持っていたものを落としてしまった(笑顔)。この知らせはメンバーの三人やこれまで支えてきたstaffは心底、嬉しいのではないのだろうか。
2006年8月2日に初回限定生産盤がリリースされて9年。このアルバムに収録された新曲は1曲だけ。残りは既存曲。当時はメンバーもファンも「ベスト盤ということは・・・・ 終了の合図か?」と色めき立ち、落胆の空気も漂ったそうで。
それから9年の時を経て、メジャーデビュー10周年の今年に累計25万を計上し、プラチナ認定を受けるとは・・・・ なにかの因果を感じざるおえない。
これでPerfume名義で発売されたアルバムはすべて累計25万以上をマークしたことになる。これも凄いことだ。
『Perfume～Complete Best～(2006年)』・・・ プラチナ
『GAME(2008年)』・・・ ダブルプラチナ
『⊿(2009年)』 ・・・ プラチナ
『JPN(2011年』 ・・・ プラチナ
『Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"(2012年)』・・・ プラチナ
『LEVEL3(2013年)』 ・・・ プラチナ
そしていつの日か・・・・ 『GAME』が彼女達に "大きな勲章" を与えてほしいなぁ・・・・ 何年かかっても構わないから・・・(笑顔)。
<○追記・16日pm18:45>
『Perfume～Complete Best～』のリリースインタビュー(2006年)を観ていたら、なんだか目頭が熱くなった。そして当時、既に彼女たちはこんなことを考えていたのか・・・・・感慨深い。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
*Q. インディーズ時代のMVと比較すると成長が感じられると語ったが、それはどのような要因が関係しているのか
「あ～ちゃん : "Perfumeに対しての思い" は・・・・ もっとちゃんとしてきていると思います。」
「あ～ちゃん : ただ仲良しで、ただ一緒に舞台に立って頑張ろうって感じだったのが、今は "Perfumeっていう存在" を大切にしてて、お客さんにもっと楽しんでもらおうっていうのが第一になったんで・・・・」
「かしゆか : 何が変わったって・・・・ 気持ちの部分ですごい大人になったっていうか。自分たちでもっと考えるようになったんですけど・・・」
-------------------------------------------------------------------------------------------------
当時、まだ高校生だった彼女達だが、
「Perfumeという存在が、既に別人格で存在していて、メンバー自身は "Perfumeという存在の一部" となって、人々を楽しませていきたい・・・・ 」
という強い意志と心意気がひしひしと伝わってくる。このような心意気こそがPerfumeの原動力の源であり、2006年には確立されていた。そのことに改めて驚かされる。
そしてこのような心意気が、そのパフォーマンスに込められることで "Perfumeの魅力" が徐々に伝播し、現在のように多くの人々の心を捉えて放さなくなった。
そういう意味で考えれば、2006年当時に彼女たちの "将来の成功" は、既に約束されていたように思えてしょうがない。
Perfume ～Complete Best～ (DVD付)/徳間ジャパンコミュニケーションズ
￥3,086
Amazon.co.jp
GAME/徳間ジャパンコミュニケーションズ
￥2,880
Amazon.co.jp
I still love キミの言葉が まだはなれないの
あの日あの場所で 凍りついた時間が
逢えないままどれくらい たったのかなきっと
手をのばしても もう届かない
○『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル(2006年)』
作詞 : 中田ヤスタカ
作曲 : 中田ヤスタカ
歌唱 : Perfume
-------------------------------------------------------------------------------------------------
今日はこれを取り上げないと・・・・ いかんだろう(笑顔)。
日本レコード協会は、2015年4月度の各アルバム・シングルのゴールドディスク認定作品を発表したが・・・・
なんと・・・・・・・・・・ 凄い。凄すぎる。
あまりにも不意打ちの嬉しい知らせに、思わず手に持っていたものを落としてしまった(笑顔)。この知らせはメンバーの三人やこれまで支えてきたstaffは心底、嬉しいのではないのだろうか。
2006年8月2日に初回限定生産盤がリリースされて9年。このアルバムに収録された新曲は1曲だけ。残りは既存曲。当時はメンバーもファンも「ベスト盤ということは・・・・ 終了の合図か?」と色めき立ち、落胆の空気も漂ったそうで。
それから9年の時を経て、メジャーデビュー10周年の今年に累計25万を計上し、プラチナ認定を受けるとは・・・・ なにかの因果を感じざるおえない。
これでPerfume名義で発売されたアルバムはすべて累計25万以上をマークしたことになる。これも凄いことだ。
『Perfume～Complete Best～(2006年)』・・・ プラチナ
『GAME(2008年)』・・・ ダブルプラチナ
『⊿(2009年)』 ・・・ プラチナ
『JPN(2011年』 ・・・ プラチナ
『Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"(2012年)』・・・ プラチナ
『LEVEL3(2013年)』 ・・・ プラチナ
そしていつの日か・・・・ 『GAME』が彼女達に "大きな勲章" を与えてほしいなぁ・・・・ 何年かかっても構わないから・・・(笑顔)。
<○追記・16日pm18:45>
『Perfume～Complete Best～』のリリースインタビュー(2006年)を観ていたら、なんだか目頭が熱くなった。そして当時、既に彼女たちはこんなことを考えていたのか・・・・・感慨深い。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
*Q. インディーズ時代のMVと比較すると成長が感じられると語ったが、それはどのような要因が関係しているのか
「あ～ちゃん : "Perfumeに対しての思い" は・・・・ もっとちゃんとしてきていると思います。」
「あ～ちゃん : ただ仲良しで、ただ一緒に舞台に立って頑張ろうって感じだったのが、今は "Perfumeっていう存在" を大切にしてて、お客さんにもっと楽しんでもらおうっていうのが第一になったんで・・・・」
「かしゆか : 何が変わったって・・・・ 気持ちの部分ですごい大人になったっていうか。自分たちでもっと考えるようになったんですけど・・・」
-------------------------------------------------------------------------------------------------
当時、まだ高校生だった彼女達だが、
「Perfumeという存在が、既に別人格で存在していて、メンバー自身は "Perfumeという存在の一部" となって、人々を楽しませていきたい・・・・ 」
という強い意志と心意気がひしひしと伝わってくる。このような心意気こそがPerfumeの原動力の源であり、2006年には確立されていた。そのことに改めて驚かされる。
そしてこのような心意気が、そのパフォーマンスに込められることで "Perfumeの魅力" が徐々に伝播し、現在のように多くの人々の心を捉えて放さなくなった。
そういう意味で考えれば、2006年当時に彼女たちの "将来の成功" は、既に約束されていたように思えてしょうがない。
Perfume ～Complete Best～ (DVD付)/徳間ジャパンコミュニケーションズ
￥3,086
Amazon.co.jp
GAME/徳間ジャパンコミュニケーションズ
￥2,880
Amazon.co.jp