Perfume LIVE @東京ドームのちょこっとLiveレポ | 音楽三昧 ・・・ Perfumeとcapsuleの世界

Perfume LIVE @東京ドームのちょこっとLiveレポ

とりあえず、風呂に入って、メシ食べて、落ち着いた。一杯やりながら、ちょこっとLiveレポ。



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○終演後のドームの様子




今日の参戦場所はアリーナC5。センターステージにかなり近い。したがって開演前からワクワク感が止まらない。また幸運なことに、オレの前には身長の高いオーディエンスがいなかったため、センターステージのパフォーマンスはすべて視界良好。センターステージまで10~15m程度か。


オープニングは純白のドレスで、三方向からセンターステージへ。Perfumeの三人が結婚式を迎えたように、厳粛な雰囲気。ちょっと "父親の気分" となり、もう最初のここでじーんときた。感慨深い。その後『シークレット・シークレット』でビックリ。


『GAME』で、またビックリ。テンションがあがるも、三人が放射状ステージの三方向に分かれたため、見る方向に戸惑う。


『575』は生歌だったことにビックリ。振り付けは無し。ただしラップ部はレコーディング音源。



『Perfumeの掟』が披露され、これまたビックリ。『edge』がセットリストから外れたが、それは『Perfumeの掟』がその役割を担っているということか。この時、オレはあまりにも盛り上がりすぎて"トランス状態" に陥り、三人のパフォーマンスを観ることよりも、天井を見ながらサウンドに身を任せることに精一杯。ここでオレの "なにか" が外れる。



『WONDER2』でじんわり涙。リハの音漏れで聴いてしまっていたので、驚きはせず。



アンコールで『ねぇ』を初披露。レコーディング音源はかなり低音が強いらしく、低音が身体の芯を貫くようで気持ちよい。これはCD音源も期待できる。


最後の締めで『ポリリズム』でまたビックリ ! ! !。 『ポリリズム』発売以後のPerfumeのワンマンライブで『ポリリズム』を最後に配置したことなんて、初めてだろう。

しかし・・・・ あんなにしっとりした・・・・ というか渋く深みをまとった『ポリリズム』って初めて聴いたよ・・・・。 『ポリリズム』で心が潤うなんて思わなかった・・・・・。



今日の戦利品はこれだ。

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『ポリリズム』の際に発射されたチャフ(??)の銀テープ。アリーナ参戦ならではの戦利品。



『マカロニ』がセットリストから外れたことは少し残念に思う。



詳しいレポートは明日以降に書いていくことにして、これまでPerfumeのLiveにいろいろとたくさん参戦したが、一番短く感じたのはなぜだろうか。実際に公演時間は3時間も行っているのに・・・・・。まだ頭の中が整理されていないようだ。

あと、アリーナで聴く限り "あの東京ドーム" にもかかわらず、音響的には悪くなかったように思う。今回のPAチームはかなりしっかりと "東京ドーム対策" を徹底的に行い、その欠点をかなり打ち消したように感じた。


また、今回のLiveの演出やパフォーマンスはかなりスタンドのオーディエンスを意識し、それに向けたた内容や構成だったような気がする。したがって、今回のLiveはアリーナより、スタンドのオーディエンスのほうが満足度が高い気がした(音響的にはスタンドより、アリーナなんでしょうけど)。

スタンドで参戦した方々、今回のステージングはどのよう見えて、どのように感じたのでしょうか?? 非常に興味深く、知りたいです。ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。(特にmassasueさん、どのよう見えて、どのように感じましたか??)


まだ興奮が冷めやらず、頭がぼんやりとしているので、また明日にすることとする。