安藤ひろこちゃん ファッション系広告やアートな写真を模索中
EOS5D+EF28F1.8USM F2で撮影
アートな色処理 ファッション広告のような写真とはどのような処理なのか研究中の数枚
どれが好みですか?
写真1 写真3を元に全体的に赤の色調を上げた写真
写真2 これが元ネタ このように綺麗に女の子撮るってことに最近飽きてしまった。
このような写真は商業写真で多く流通してるがこのような写真を作品として写真展で出してしまう
写真家さんがいてそれは違うと感じることがあります。
本当に凄い写真家 たとえば 高橋ヒデキさんやハービー山口さんなんかは商業写真であっても
自分の写真として成立させてしまう凄さがあります。
山岸伸先生や小林幹幸さんや舞山修一さんや福田洋也さんや土屋勝義さんも同様に商業写真であっても自分の色がしっかりあります。
対して自分の色がない誰でも技術修練すれば撮れるレベルの納品をしてる先生もいるのが現実です。
大事なのは著名かどうかではなくその人の写真が凄いと感じるものか、そうでないかって自分自身の
見識を深めていくことです。
名前にだまされるなってことですね。技術修練をしていくと相手が話してる内容が本当に勉強になる話しなのか
嘘言いやがってって感じるかは判るようになります。
残念な話ですがプロの先生でも嘘を言ってることがあります。
それはDTPのオペレータやグラフィックデザイナーや美大出た人なら一発で嘘と見抜いてしまいます。
そしてそうやって嘘をついた果てにあるのは仕事が激減して初心者相手の商売にシフトすることです。
僕はデザイン学校出のDTPのオペ出身なのですぐに気づきました。
実際ファッション誌やグラビアを沢山見ると判りますが、凄いと思う写真と
これで納品OKなのかいって感じる写真が混在してます。
カット割がおかしい 色がおかしい ページ内で肌の色がバラバラなんてのもあります。
体が縦半分で見切れてるファッション写真もある酷さ
これは最終確認してる編集者の質にも左右されます。
対して広告写真だけはたいてい品質が高いですね。それは代理店側のチェックが厳しいからではないでしょうか。
広告写真なんてものは僕にように写真学校出てない我流の人間には一生縁がない世界です。
大手企業の広告写真が撮れるのは選ばれた超一流の限られた人間だからです。
お金を生み出せる撮影能力がある手堅い人間にしか代理店は仕事を回しません。
それは例えば日芸出て代理店勤務のアシスタントで経験積んで広告写真の錬金術を身につけた人間だけが
許される仕事だとある方が言ってました。
つまり写真だけで飯を食っていくのは凄く大変なことなのです。
著名でなくても確実に仕事をこなし高い品質の写真を納品してる写真家を何人か知ってます。
名は無名でも嘘言ってる先生なんかより凄い写真を撮ってます。
実は僕にプロの写真家のあるべき姿を示した方は無名でしたがシノゴですごい写真を昔から撮っており
確実に写真で生計を立ててる筋金入りの爺さんでした。
そのかたとは友人を介して知り合いました。昔サーキットで自分が納得するまで撮影しろとアドバイスして
くれたのがその方でした。
その方は自衛隊の広報カメラマンなんかもやってます。
写真3 写真2から彩度をぎりぎりまで落とし、赤のみ彩度をあげた写真
写真3の彩度を無くしコントラストをあげた状態
写真3から青を全体的に上げた状態
アートな色処理 ファッション広告のような写真とはどのような処理なのか研究中の数枚
どれが好みですか?
写真1 写真3を元に全体的に赤の色調を上げた写真
写真2 これが元ネタ このように綺麗に女の子撮るってことに最近飽きてしまった。
このような写真は商業写真で多く流通してるがこのような写真を作品として写真展で出してしまう
写真家さんがいてそれは違うと感じることがあります。
本当に凄い写真家 たとえば 高橋ヒデキさんやハービー山口さんなんかは商業写真であっても
自分の写真として成立させてしまう凄さがあります。
山岸伸先生や小林幹幸さんや舞山修一さんや福田洋也さんや土屋勝義さんも同様に商業写真であっても自分の色がしっかりあります。
対して自分の色がない誰でも技術修練すれば撮れるレベルの納品をしてる先生もいるのが現実です。
大事なのは著名かどうかではなくその人の写真が凄いと感じるものか、そうでないかって自分自身の
見識を深めていくことです。
名前にだまされるなってことですね。技術修練をしていくと相手が話してる内容が本当に勉強になる話しなのか
嘘言いやがってって感じるかは判るようになります。
残念な話ですがプロの先生でも嘘を言ってることがあります。
それはDTPのオペレータやグラフィックデザイナーや美大出た人なら一発で嘘と見抜いてしまいます。
そしてそうやって嘘をついた果てにあるのは仕事が激減して初心者相手の商売にシフトすることです。
僕はデザイン学校出のDTPのオペ出身なのですぐに気づきました。
実際ファッション誌やグラビアを沢山見ると判りますが、凄いと思う写真と
これで納品OKなのかいって感じる写真が混在してます。
カット割がおかしい 色がおかしい ページ内で肌の色がバラバラなんてのもあります。
体が縦半分で見切れてるファッション写真もある酷さ
これは最終確認してる編集者の質にも左右されます。
対して広告写真だけはたいてい品質が高いですね。それは代理店側のチェックが厳しいからではないでしょうか。
広告写真なんてものは僕にように写真学校出てない我流の人間には一生縁がない世界です。
大手企業の広告写真が撮れるのは選ばれた超一流の限られた人間だからです。
お金を生み出せる撮影能力がある手堅い人間にしか代理店は仕事を回しません。
それは例えば日芸出て代理店勤務のアシスタントで経験積んで広告写真の錬金術を身につけた人間だけが
許される仕事だとある方が言ってました。
つまり写真だけで飯を食っていくのは凄く大変なことなのです。
著名でなくても確実に仕事をこなし高い品質の写真を納品してる写真家を何人か知ってます。
名は無名でも嘘言ってる先生なんかより凄い写真を撮ってます。
実は僕にプロの写真家のあるべき姿を示した方は無名でしたがシノゴですごい写真を昔から撮っており
確実に写真で生計を立ててる筋金入りの爺さんでした。
そのかたとは友人を介して知り合いました。昔サーキットで自分が納得するまで撮影しろとアドバイスして
くれたのがその方でした。
その方は自衛隊の広報カメラマンなんかもやってます。
写真3 写真2から彩度をぎりぎりまで落とし、赤のみ彩度をあげた写真
写真3の彩度を無くしコントラストをあげた状態
写真3から青を全体的に上げた状態