au版HTC EVO 3Dと思われるCDMA HTI12 (ISW12HT)がFCC通過!!
au by KDDI向けのHTC製WiMAX/CDMA2000端末「CDMA_HTI12」が2011/07/29付けでFCCを通過した。
FCCIDはNM8CDMAHTI12。
CDMA_HTI12は下記の周波数でFCCを通過している。
824.7~848.31 MHz:CDMA2000 800(Band Class 0) MHz
2498.5~2687.5 MHz:mobile WiMAX IEEE 802.16e
2501.0~2685.0 MHz:mobile WiMAX IEEE 802.16e
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはCDMA2000 800(BC0) MHzで通過している。
CDMA2000方式での国際ローミングに対応するのかもしれない。
mobile WiMAX IEEE 802.16eの周波数でも通過しており、WiMAX方式とCDMA2000方式のデュアルネットワークに対応したスマートフォンであることが分かる。
他に、Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯での通信のみに対応しており、5.xGHz帯での通信には非対応となる。
FCCではCDMA_HTI12のラベルが公開されている。
ラベル上にSIMカードスロットの挿入方向に関する表記が見られないことから、SIMカードスロットは非搭載のROM機になると考えられる。
CDMA_HTI12のラベルサイズをFCC通過済みのHTC製端末と比べてみたら、PG86300やPG36310と合致した。
PG86300とPG86310はいずれもHTC EVO 3Dの型番である。
このことより、CDMA_HTI12はHTC EVO 3Dベースと考えても良さそうである。
CDMA_HTI12はISW12HTの製造型番である。
ISW12HTはUAProfよりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 2.3.x Gingerbread Versionを採用している。
ディスプレイの解像度はqHD(540*960)となる。
ハイスペックな端末となりそうで、正式な発表が非常に楽しみである。
画像は一枚目がCDMA_HTI12のラベルで、2枚目がPG86300のラベルである。
・FCC (HTC CDMA_HTI12)
https://fjallfoss.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=728241&fcc_id='NM8CDMAHTI12'
■関連記事
・KDDI、au向けにHTC製のWiMAX対応スマートフォンISW12HTを投入へ
http://ameblo.jp/povtc/entry-10934709487.html
・KDDI向けスマートフォンISW12HTでHTC EVO 3Dを撮影した画像を発見
http://ameblo.jp/povtc/entry-10952914808.html
FCCIDはNM8CDMAHTI12。
CDMA_HTI12は下記の周波数でFCCを通過している。
824.7~848.31 MHz:CDMA2000 800(Band Class 0) MHz
2498.5~2687.5 MHz:mobile WiMAX IEEE 802.16e
2501.0~2685.0 MHz:mobile WiMAX IEEE 802.16e
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはCDMA2000 800(BC0) MHzで通過している。
CDMA2000方式での国際ローミングに対応するのかもしれない。
mobile WiMAX IEEE 802.16eの周波数でも通過しており、WiMAX方式とCDMA2000方式のデュアルネットワークに対応したスマートフォンであることが分かる。
他に、Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯での通信のみに対応しており、5.xGHz帯での通信には非対応となる。
FCCではCDMA_HTI12のラベルが公開されている。
ラベル上にSIMカードスロットの挿入方向に関する表記が見られないことから、SIMカードスロットは非搭載のROM機になると考えられる。
CDMA_HTI12のラベルサイズをFCC通過済みのHTC製端末と比べてみたら、PG86300やPG36310と合致した。
PG86300とPG86310はいずれもHTC EVO 3Dの型番である。
このことより、CDMA_HTI12はHTC EVO 3Dベースと考えても良さそうである。
CDMA_HTI12はISW12HTの製造型番である。
ISW12HTはUAProfよりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 2.3.x Gingerbread Versionを採用している。
ディスプレイの解像度はqHD(540*960)となる。
ハイスペックな端末となりそうで、正式な発表が非常に楽しみである。
画像は一枚目がCDMA_HTI12のラベルで、2枚目がPG86300のラベルである。
・FCC (HTC CDMA_HTI12)
https://fjallfoss.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=728241&fcc_id='NM8CDMAHTI12'
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http://ameblo.jp/povtc/entry-10952914808.html