ブラジルに来てよく使うようになったのが、
アルコール。
(飲み物の方ではありません。)
*パッケージには「92.8°」と書かれているけれど、商品名は『alcool96(R)』。以前は96°だったのでしょう?
こういう濃度の高いアルコールがよくスーパーマーケットで安価で売られていて、当地の皆さんも普段から使っている様子。
レストランでも、テーブルを拭くときに使われているのをよく見かける。
最初にアルコールの存在に気づいたのは、たまたま病院に行って、ドクターが診察前に脱脂綿に含ませて手を拭いているのを見たとき。
お医者さんが診察で使っているのだから、信頼できそう。
と思い、同じボトルのものを買ってみた。
これが、使いだすとなんとも便利。
スプレー容器に移し替えて使っているのだけど、シュッと吹き付けて拭くだけで、洗剤代りに汚れも落とせて、消毒にもなって、その上さっと揮発してサラサラになる。
いろいろな成分が入っていなくてシンプルなところが安心。
掃除はもちろん、台所を使った後や、ちょっと気になるときにいつでも、物にも自分の手などにも使っている。
(特に気温も湿度も高いリオでは、大活躍だった。)
洗剤類が優秀な日本だったら、こんな風にアルコールを日常的に使おうとは思わなかったでしょうから、これはこちらにきて発見した「良かったモノ」の一つ。
日本でも、掃除も消毒もできるアルコール、もっともっと活用してもいいかもしれませんよね!
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