横須賀 デパート 催事 お菓子 特攻隊 知覧飛行場 東郷平八郎 | アーントマサコ★輝く未来へご案内

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降りたメッセージやヴィジョンを作品として表現
日本を代表する透視能力者と専門誌が紹介
五反田TOCスピリチュアルフェスティバル主宰
マサコメソッドヒーリングスクール主宰
フナイフォーラム、東京癒しフェアーに出展
東京五反田、横須賀をベースに活動

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【知覧】飛行場

デパ地下の食品街で、蒸しパン膨れ菓子コーナーに、

「知覧」の大きな文字入りのパンに吸い寄せられました。

鹿児島の知覧は、第2次世界大戦の時に、

特攻隊員が飛び立ったことはご存知だと思います。


映画「永遠の0」でもご存知のことでしょう。

私が短大を出た20歳の頃、高校時代の親友と、

九州旅行の旅をすることになりました。

同僚の、O先生の故郷が知覧でしたので、

是非立ち寄りなさいと声をかけてくれました。

特攻隊が飛び立った飛行場を見たい願いの私が、

O先生の、ご実家による用とで、

時間をかけて九州を一周しながら、

目的の知覧に立ち寄りました。


今はどのようになっているかは分かりませんが、

お伺いした時、飛行場は、砂利まみれの整地がされず、

広いグランドのように見えました。

周りは畑でした。

飛び立った、若い青年に対して黙祷をいたしました。

戦後19年目のことでした。

それで思わず、知覧の文字の入った蒸しパンを買い、

出展の店主と知覧の話をし、鹿児島の話から、

東郷平八郎の話になりました。

なんだか、沢山の話になり、話好きの彼は、鹿児島の本をくださいました。

500円の蒸しパンだけなのに。すいません‼️

20歳の頃の私と、飛び立った青年の日本国へ

の純粋な想いを痛み、また訪れた若い私を思い出しました。

真夏の日 の 遠い思いも菓子になり


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