「俺この段差乗りきれたらあのタンポポに告白するんだ」
昨日、妹と遊んでましたら
ね
急に足元の地面が
消えた
左足が
ぐきって
(゚Д゚;)
最初は平気だったのに後からえらく痛くなって歩けなくて、通りすがりの人とか妹とかに手伝って貰ってぴょんぴょんしながら帰りました
だから行きたかったショップとかには全然いけなくて、ごめん妹、でも帰り道にいろんな人にもんのすごい優しくしてもらって、席ゆずってもらったり、肩かしてもらったり、車椅子まで出してもらったり、あと一番びっくりしたのは、「きすまーく」って達筆でドーンと書いてあるTシャツを着た外国の人が言葉うまく通じないのに把握しておんぶして運んでくれた、言葉うまく通じないのにお大事にって言ってくれてんのすごい分かった、私を駅まで運んでくれて「お大事に!(ぱっちん)」って星の散りそうなウインクして去っていった、あれはすごくびっくりした、感動した、そんなこんなでトウトは今日むしろ幸せなくらいだった、人の優しさに泣いた
すごくたくさん迷惑を撒き散らしたのはすごく申し訳なくて、でも皆さん優しすぎて嬉しさのほうがまさってごめんなさい、ありがとうございました。もう泣きそうで言いたい量の半分もお礼言えなくて、だけど後からじゃ言えないからやっぱりお詫びもお礼もちゃんと言いたいだけその時に無理にでも言わなきゃなってほんと思った。
ほんとうにありがとうございました。
このご恩忘れるまじ。
いつか誰かに返す。
絶対返す。
そしていつかまたあの外人さんに会ったら「きすまーく」の意味知ってて着てたのか聞く。
もう絶対聞く。