カメラ部記事はもれなく人気がないようなんだけど
めげずに書くのだ
さて今日は、コンデジからデジタル一眼へ
乗り換えをお考えのあなたに参考になればと思い
ワタシのカメラアイテム
遍歴とその満足度の推移をまとめてみたいと思います
2010年3月
ぽてちゃんが家族に
そのころワタシが使っていたのは
すでに持っていたコンパクトデジカメ
これ3か月のぽてと君
これ、衝撃の巨大頭の一歳ぽてと君
このぽてと君についての数々のつっこみは今はスルーしてｗ
今見ると、結構きつい写真だけど当時は大満足
結構長い間、コンデジを使っていましたよ
デジイチデビューは約二年後
EOSKISS X4のレンズキット
もちろん一セットカメラをそろえたので
まとまった散財
検討すること約一年
やっとゲットしたデジイチでした
写真は
激変
でこの時のワタシの満足度は
まあ、こんなもんかなーって感じで
意外と冷静
満足度がいまいちあがらなかった理由は
レンズキットで買ったズームレンズで撮る写真が
いまいち好みじゃなかったから
そしてレンズキットのレンズで
いろいろ練習を重ねた後、
ついに
レンズを追加
通称「撒き餌レンズ EF50mm F1.8 II」
このレンズは「撒き餌」と言われるように
とってもリーズナブルなの
散財はこの程度
な、な、なんだけど
なんだこれーーーー
めっちゃ綺麗に写るー
ここにきて、満足どぐんぐんアップ
ってかほとんど満足しちゃってるね。
実はワタシが本当の意味で、イチデジの魅力を実感できたのは
この時だったりします。
ここで一気に明るい単焦点レンズに惚れちゃったワタシ
8千円くらいのレンズでこんなに綺麗なら
もっとちゃんとしたレンズなら
どんなすごい写真が撮れるんだろうか
と欲がでてきまして
2013年1月（ぽてと3歳）
NEWレンズ
これは結構張り込んだよ
(自社比）
カメラ買ったときより高かったかも。
勇気をもってまとまった散財、再び
綺麗
さすがピントあわせがはやいし、
ストライクゾーンがぐーんと広がった感じ
だけど
写真だけを見たら
正直あまり違いがわからぬ
というわけで
まとまった散財をしたわりには達成感は少く
これでかなりの満足感と達成感を
して
しばしカメラ部休部中ｗ
さてここまで書いてきた、散財と満足度のまとめ
ワタシが一体何が言いたいのかというと
あくまでもワタシの感想ではあるけれど
コンデジ→デジイチ
キットレンズ→撒き餌レンズ
この二つの散財は
ワタシにとってはかかったコスト以上の価値と
写真の質向上をもたらしたってことが言いたかったの。
大げさにいえば「革命」レベルだったよ
逆に、エントリーモデルのEOSKISSと単焦点レンズで
武装したワタシがこれ以上極めようとすると
きっと
今までとは桁違いの、たっくさんコストがかかって
しかも機材重いし
そして、
それによって得られる写真の変化や質の向上は
きっと今まで経験してきた劇的な（コンデジからデジイチ）それとは違って
とってもマニアックで、
素人であるワタシには微細なものに
感じるであろうということ。
おそらく、これ以降はいわゆるオタクの世界
わかる人にだけわかる、ふつうの人に違いがよくわからぬ世界
なのかな、とワタシは今、思っています。
（あくまでも今思うことです。数年後には全然違うことを言ってるかもｗ）
ワタシがオタクワールドに入国するかどうかは
まあおいておくとしてｗ
今、コンデジから一眼に乗り換えを検討中のあなた。
コンデジ→デジイチ
キットレンズ→撒き餌レンズ（キャノン限定ですが
）この二つのお買いものは
損しまへんでーーー
っていうことが言いたかったのです。
ながっ
よければ昨日の記事にコメントプリーズ