その後のブリジストン バトラックス BT-021 | 私のCB1300SFライフ

その後のブリジストン バトラックス BT-021

で、リザーバータンク内のクーラントは思っていたより減ってなかったけど、いくらかはエンジンの方へ行った模様。 ラジエーターキャップを外してクーラントを入れたところほとんど入らない。  走行中の水温も77℃~90℃前後(ペースによる)、流れが悪いところの信号待ちではファンが回る・・・といった所。  まあ、いつもどおりという感じなのでエアは抜けたみたい。
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で。 タイヤです。 BT-021ですがおよそ5000キロ走りました。


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フロントはほとんど減ってない?  やや、台形減りの様相ではありますが・・・  え? 端っこ?  新品のようです(汗)


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で、リアですが。  結構、台形減りしてきました。  どうやら、スリップサインがどうのこうのの前に台形減りで交換になるでしょう。  リアはあと5000キロ、フロントは7~8000キロかなあ? 

どうにも自分の運転傾向にはあまり合わないかなあ・・・  ま、ある程度予想してましたが・・・
ご存知のようにBT-021のリアタイヤはセンター部分とサイドの部分では違うゴムが使われており、センター部分はライフが長いように作られているわけではありますが、このへんはサジ加減でどうにも・・というところか?

①スポーツタイヤをベースとして、真ん中はコンパウンドを変えておりライフが少し長め
②ツーリングタイヤとしてのキャラクターが強く、コンパウンド自体は同じ
という2種類のタイヤがあったとして、必ずしも真ん中部分は①の方が長持ちするとは限らないのかな?

早いのですが次のタイヤは・・・ミシュランか・・・ピレリか・・?  パイロットロード2が本命ですが、ピレリの新タイヤ「エンジェル」も気になるかなあ~               多分安い方になる?