約1年半ぶりで、全東京写真連盟の撮影会に参加しました。
会員登録も1年以上のブランクがあり、本日付で登録のやり直しです。
昨年1月に、この府中郷土の森で、きものの撮影会に参加しました。
その後、3月11日の東日本大震災、計画停電、放射能汚染・・・
東日本大震災以降、大好きだった海岸での水着撮影をやめました。
湘南女性写真研究会の撮影会の参加は、じっと我慢をしています。
私自身は、自宅から近い内陸部の平地や丘陵地の撮影会のみ参加。
結果的に、東京写真連盟の撮影会は、埼玉でやることが多く、そちらに参加。
さらに、仕事についても、
できるだけ埼玉の自宅で仕事ができるように、
拠点を東京から埼玉に移転。
自宅をアトリエにできるだけ金をかけないでリフォーム。
荷物を整理し、少し修理して、ペンキで壁を塗り、スタジオにしてしまいました。
全東京写真連盟は私の古巣で、たいへんお世話になったと、今でも感謝しています。
役員を辞めて、5年以上たちますが、
当時は仕事との両立ができず、心身ともくたくたで、
自分からやめたので、しこリはまったくありません。
現在は、自由に写真撮影ができるので、精神的・肉体的ストレスがなく、
辞めたのは正解でした。
昨年は、全東京写真連盟の新人モデルが少なく、かなり心配していました。
先週の東京写真連盟の撮影会で、
今年の全東京写真連盟の新人モデルは揃っていると聞き、
ネットで調べて、期待できそうなモデルもいる様子。
府中の森であれば、内陸部の平地で、
緑が多く、安全なので撮影会に参加しました。
現在は、一度やめさせたモデルに
連盟が復帰を依頼した出戻りモデルが多く、
逆にモデルの人数が多すぎる状態です。
戻ったはいいが撮影会に出場できない状態のようです。
もっとも、誰を戻し、誰を戻さないかを決めるのがたいへんで、
希望者は公平に戻したのか・・・・
役員や顧問のプロの先生がなくなったり、ご病気なのがちょっと心配。
役員の若返りが図られ、有望の新人モデルも加入したようで、
連盟としては常任理事以上の合議制でなんとか発展するでしょう。