私自身は本日の午前中は渋谷に用事があり、
飯能駅に戻ったのは午後２時半過ぎです。
渋谷から飯能まで、直通電車で約１時間２０分です。
地下鉄２３０円と西武４５０円合計６８０円で自然の宝庫に着きます。
寝ていても、終点ですから、駅員が回送になる場合は起こしてくれます。
そのまま家に帰ってもいいのですが、
ちょっと飯能駅からバスに乗って名栗へいき、
散歩したり、「さわらびの湯」に入ろうと思いました。
飯能駅近くの「飯能河原」は込んでいなかったのですが、
「名栗湖」、「さわらびの湯」あたりは大混雑。
ちょうどハイカーが下山するのと、
ドライブ客とが重なったためでしょう。
「さわらびの湯」の駐車場には、
めずらしく数十台の車が停車していました。
「さわらびの湯」は山間の立ち寄り湯で、
土日は超満員の「宮沢湖温泉」に比べて、
すいているだろうと思って行ったのですが、
ちょっと判断が甘かった。
すいていて、ゆっくりできるのが、
「さわらびの湯」のよさなので、
今日は温泉に入るのを中止しました。
名栗湖までは行かずに、周囲を散歩して、バスで飯能駅に戻りました。
ハイキング、キャンプ、ドライブ、サイクリング、川遊び、渓流釣り、カヌー、カート、もちろんゴルフも・・・河原でのバーベキューを楽しめます。
自然写真だけでなく、モデル撮影にも最適なロケーションです。
東京のスタジオや湾岸部の公園で撮影会が開催されていますが、
奥武蔵などの風光明美な場所では、大自然を背景としたモデル撮影ができます。
モデル自身も、カメラマンもレジャーを楽しみながら、撮影会ができるのです。
池袋から飯能駅までが約５０分４５０円（特急の場合は４２分４１０円追加）、
飯能駅から「さわらびの湯」までが国際興業バスで４０分６００円。
郊外であっても、時間も、交通費も、かかりません。
山登りをする人が多いですが、登らずに名栗湖や名栗川沿いで散策するのもいいでしょう。
一眼レフカメラではないにしても、皆カメラや携帯をもっていますね。
近くの鳥居観音の境内は広大で、山上に大きな観音像があります。
上まで登れば、見晴らしはいいです。
太っている私には、ここを登るだけでも、きついですが・・・
をつくりました。
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