CP+2012閉幕  2012年2月12日 ステージモデルを撮影 独断と偏見による感想 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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CP+2012が閉幕しました。


11日は、各ブースの説明を聞いたり、カメラの試写に専念。


パンフレットもたくさんもらってきました。




12日は自分のカメラで主要ブースのステージモデルを撮影しました。


ニコン、キャノン、ソニー、パナソニック・・・・


撮りまくりました。





試写できていなかったソニーのα77も撮影、おまけにビデオも撮影しました。






今回のCP+は、

一眼レフの2大メーカーであるニコンもキャノンも、

新機種はハイエンド。


一部のプロか、裕福なハイアマチュアしか、

購入できそうにありません。





私が思うに、

カメラを大事にしすぎるよりも、

酷使した方がいい。


デジタルカメラは日進月歩の世界。


自分にとって

買いやすい、使いやすいカメラを

使いこなす、

使いこなしたら買い替える

ぐらいがいいと思います。




今回、もっとも印象に残ったのは、オリンパスの頑張り、技術力。

試写していないからわからないけど、

ファインダーつきの一眼を3月に発売するようです。

医療機器、カメラともに、オリンパスの技術力は優秀。

外資の餌食にされてはならないね。




次に印象に残ったのがソニー。

α77はフォーカスが速く、使いやすそう。

レンズ交換式のビデオ。

期待はしているのですが、

ビデオの手動ズームを映像操作できる人は、

往年の放送局カメラマンか、

高齢の8ミリフィルム愛好家ぐらいか・・・・

外人さんから日本人の社長に戻り、

ソニーらしさを取り戻してほしいね。

井深さんも、盛田さんも、あの世で嘆いていないか?





3番目に印象に残ったのが、フジフィルム。

名門コダックが破産申請

(米国の破産と日本の破産は違う)したのに、

フジフィルムは経営の多角化で生き残っています。

主要フィルムは現在でも生産・販売しているようです。

フィルムの良さはあり、永遠にフイルムは続けてほしい。





デジタル一眼レフカメラ

デジタルビデオカメラ

ハードは、世界中で、

ほとんどが日本製

技術力は優秀。



写真・映像・テレビ・映画・・・

モデル・アイドル・女優・ダンサー・シンガー・・・

世界の中の日本の現状は・・・

芸術とか、文化とか、思想とか・・・



ソフトが問題、コンテンツが問題ではないか・・・

欧米以下、中国以下、ついには韓国以下なのか・・・



独断と偏見による感想でした。