※ダルカカは登場しないでーす。
日曜日(2/6)、芸術鑑賞しようと朝から旦那とお出かけしました。
私達が野球以外で午前中から行動するのは珍しいことですよ。
札幌近代美術館へ行こうかと思ったら、今の展示が浮世絵なんちゃら・・・で全く魅力を感じなかったので、大通公園の端っこ、そこにあるのは知っていたけど、入ったことがなかった『札幌市資料館 』へ行ってきました。
おおば比呂司記念室 もあったし、刑事法廷展示室 、2Fには市民のミニギャラリーもあり、予備知識なしで行ったけど結構楽しめましたよ。
無料だし。うししー。
おおば比呂司の紹介の出だしに「カレを知らない人は数少ない。」と書いてあって、旦那と私、「知らないよねー。数少ない部類なんだね。」と言いつつ、絵を見て行くと知ってました。
広報誌ほっかいどうの表紙や、わかさいものパッケージを書いた人でした。ほっ。
二階には市民のミニギャラリーがあり、陶芸や絵、写真などを展示・販売していました。
センスの良い可愛い写真を展示している女性がいたけど、聞いてもいないのに写真の説明を積極的にされてかなり引いた。
もっとゆっくり見せてください。逆効果だと思いますよ。
あまりよく見ないでさっさと退散したよ。
雪祭りシーズンのせいか、雪祭り関係の展示物も多かったです。
雪像の模型とかポスターとかいろいろあったよ。
元控訴院の建物だったせいか、あまり豪華な装飾はなく、シンプルな感じでした。
ステンドグラスとこの不思議な階段が印象的だったかな。
札幌控訴院刑事法廷が復元されてます。
別の部屋には弁護士、検事も来ていた法服と帽子が展示されてます。
その写真も撮ったけど、硝子ケースの中に展示されているから反射してダメだった。
札幌市資料館、結構面白かったです。
芸術鑑賞はまだ続くよ。