これ先日のおのころ心平さんの講座のタイトル
どんな講座かな・・・?!って。
身体のおはなしなんですよ
「愛は、受け取ることからはじまる」は心臓と免疫系・胸腺のお話しでした。
いったい何のこと?と思われる方も多いかとは思いますが、
おのころさんは臓器や身体の隅々までを徹底的に見つめその子たちの産まれた経緯、
役割、立場、思いを知り・・・
そこから症状やこころとの関係をみるという事をされています。
そうしたカウンセリングと療法によって多くの方が救われてきたことと思います。
実際講座を聞いていて1番うれしくなったのはおのころさんの身体への愛情
ただの物ではないんです。
ひとつひとつの細胞は命そのもの。
そのおっきな集合体が人なんです。
少し講座の内容からお伝えします
原初の生物の進化から考察すると、
生命維持のためにまず血液が出来た。
血液→毛細血管→大血管→心臓 という順番で循環器系がうまれたと。
心臓は身体の隅々まで把握している。
その人のパターンも知っている子。
自分は特別な臓器だと認識しながらもやっている仕事はすごーく単調。毎日毎日休まずにただただ鼓動を鳴らし、滞りがでないように血液を循環させている。
でも時々「この仕事、誰がやっても同じじゃないの?」なんて思うかもしれない。
あなたにもありませんか?
毎日毎日カラダのほかの細胞のために奉仕し続ける姿は、愛の働き。地味な働きにこそ「愛」がある。
それを「続ける」ことにこそ、「誇り」がある。
特別でありながら他と協調し、他のために奉仕する心臓。
そして、胎児のとき受精後3~4週間目のころ
血液は胎児の外、お母さんからやってくる。
血液は愛そのもの。
どんな境遇・状況で育った子も受精後必ずおかあさんの愛を受け取っている。
毎日絶対に休むことなく鼓動を打つ心臓に
週に1度でもいいから意識を向けてみましょう
→そうすると心臓くんは「あ役に立ってるかも!!」
→元気になるよ
そして自分を見失いそうなときも心臓に手をあててみてねっ