浜名湖100キロマラニック。
初めてエイドにたって。

とてもうれしい出来事がありました。

湖のすぐほとり。国道沿いの歩道に
いきなりテントを立てた 50キロエイド。

行き交う車から、とても目立つし、近所の人たちも気にしてくれてました。

朝から、散歩されていた 御近所のおとうさん。

マラニックの話をひととおりして、笑顔で「がんばって」と言ってくれました。

しばらくして。。。

太陽が ぐんぐんとのぼってきて、
このエイドにたどりつくランナーたちも 疲労感が出てき始めた頃。

また、おとうさんが、ゴロゴロと台車を押して現れました。

「こんな暑い日だから、氷が必要だろう」

台車の上には、バケツいっぱいの 氷!!!

大感激です!





ちゃんと アイスピックまで持参で、割ってくださいました。

ありがたく使わせていただいてたら、
また、おとうさん やってきて。

「水なら、この裏に井戸水があるで、いくらでも自由に使っていいよ」と
案内してくださいました。

浜名湖のエイド。
どこも 水の確保には苦労しています。

こうやって、地元の方が気にして 応援してくれる。
まさに、描いていた、マラニックの大会の姿です。

さて。
おとうさん。
もう1回 台車押してきてくれました。
今度は「こっちは食べられん氷だけど」。

おかげさまで。
ランナーの方々に 冷えた食材を提供することができました。

ありがと~!!

そして、あらためて。

去年と一昨年と。
ここの地点で 元気にエイドを構えてくれていた
S本隊長引き入る 浜名湖エイド隊Aチームの実績があったからこそ、ですね。

感謝です!