先日、お母さんとお子さんが演じる、桃太郎の昔話を
“ 観劇 ”する機会がありました。
桃太郎に扮(ふん)した、お子さんたちが、鬼退治に出かけるのですが、
きびだんごを食べると力が出て、鬼を退治してしまうんですね。
きびだんごは“ コトバの力(創化力) ”、赤鬼は怒りっぽい性格、
青鬼は悲しんだり泣いている姿を象徴して演じておりました。
お子さんたちが、お母さんの言葉に続いて、「 わが魂(生命)の底の
底なる神(いのち)よ、無限の力、 湧(わ)き出(い)でよ!」と
唱えると、唱える毎に、赤鬼と青鬼のお兄さんが、“ガクン、ガクン”と
倒れてゆくんですね。
お子さんたちは、“ やったぁー!勝ったぁー! ”と はしゃいでおりました。
「 わが魂の底の底なる神よ、無限の力 、
湧(わ)き出(い)でよ! 」
「 わが生命の底の底なるいのちよ、無限の力 、
湧(わ)き出(い)でよ! 」
お子さんたちが成長して、受験やスポーツなどあらゆる機会で、
心の支えになる言葉となることでしょう。
神(大生命)にすべてを任せて 大安心の心境で
頑張ることで、のびのびと成長してくれるに違いない。