ドラゴンゲート津大会PPV観戦記

ってな訳でドラゲー見終わりました。

とりあえず試合ごとの感想なんぞ…

第一試合

戸澤塾対タイフーン＋青木(ノア)でしたが、戸澤塾の特異なキャラと、タイフーン飛び技勢ｗのインパクトのおかげさまで、青木の存在感が無かったように感じました。

逆十字行った時くらいですかねぇ…

まぁ久々にキッドのウルトラウラカン見れて良かった～

そしてトザワと大野(カツオ)の因縁はまだ続くようですね^^;

第二試合

神田・金村対岸和田・高井(だったかな？ガロガの人らしい)。

キンタローがいる時点でハードコアマッチでしたが、まぁキンタローらしく、ドラゲーらしくなく…って試合でした。

ドラゲーには入らない形式ですね。とか思いましたが^^;

金ちゃんはドラゲーはいいからハッスルに戻ってきておくれ～＞＜

金ちゃんと高井って人は津市付近が故郷らしいです。

第三試合

王者サイダル対挑戦者堀口のブレイブゲート戦。

レフェリーこそ玉岡じゃなかったものの、セコンド総出の軍団抗争マッチでした。

その末に堀口が勝ち、次期挑戦者にキッドを指名してましたが、名勝負の期待がします。

でもマッスルの面々がぶち壊すんだろうなぁ^^;

第四試合

大会の目玉の一つでしょ、市ちゃん暴走十番勝負第一戦は秋山準選手との対戦。

なんか三沢のエルボーとか小橋のマシンガンチョップの真似してましたが、結局はあっさりエクスプロイダーの体勢に入ったところを奈美子(漢字こうだったかなぁ)夫人のタオル投入で市っちゃんの負けでした。

秋山「奥さんのビンタの方が一番効いたよ」として結局エクスプロイダーで投げ退場、さすがです。

つーか奥さん初めて顔見たけど…やべぇ、タイプだ^^;

休憩はさんで第五試合

もっち～対サイバー・コング。

去年見たときは外人かと思いましたが、あの筋肉の質見たら日本人っぽいですね^^;

むしろ高井って人っぽくも見えましたが^^;

でも試合は激戦で、パワー対蹴りそのものでしたね。

まぁ少しコングが足関節攻撃もしてましたが、パワー系対決そのものでした。

結局もっち～が最強→真・最強ハイキックで３カウント勝ちしましたが、３カウントを取らざるを得なかった(戦前は３カウントじゃなくKOで勝つと言っていた)って部分で、ある意味コングの可能性が見れた気がします。

どんどん上とシングルやらせた方がいいかな？と思いました。

セミ

王者GAMMA・土井・吉野にCIMA・斎了・享が挑むトライアングルゲートという名の軍団抗争。

しかもレフェリーは玉岡。

しかし途中で誤爆により玉岡退場、レフェリーは新人の人に交代。

最後は土井にプレミアムブリッジ→シュバインと繋ぎ、攻防の末にジャンボの勝ち２連発を決めて享がピンでタイトル移動。

実況解説も言ってましたが、このチームに勝てるチームが今のドラゲーにあるんでしょうか？^^;

メイン

王者フジイ対挑戦者ライガー

試合内容はフジイが腕、そしてライガーが足攻めに終始、いつの間にか４の字の攻防で２５分経過のアナウンスにビックリ^^;

最後は意外にあっけなく、垂直落下ブレーンバスターでライガーが勝ち。団体最高峰ベルトは新日本に流出。

ここまでは予想通りで、新日大阪でドリームゲートを！と思った矢先に名乗り出たのはもっち～orz

この時点で大阪でのドリームゲート構想はパァ^^;

もっち～は新日の大阪で、神田と組んでIJタッグに挑戦が決まってます^^;

ってことで来月の１７日の後楽園ホールでもっち～挑戦者でやるそうです。

このCTUとの抗争は、あくまでルネッサンス(って言う軍団名はまだ有効？)でケリをつけるようですね^^;

もっち～が獲ったら稔が出てくるとかになると、さらに面白くなりそうですが…

簡単に総括すると、第二試合以外は面白かったと思います。

どの試合もそれなりにテーマがあったってのも面白かった理由としては充分だったと思えます。

でもライガーに声援が集まるのは…まぁ仕方ないですね^^;

あぁあと最後に…岸和田が第二の試合後「金村！お前とのシングルが近づいてるようだな！」とか言ってました。

あぁ他のリングでご自由にどうぞって感じです。

ドラゲーには関係ない話でしょ？

それでは　ﾉｼ