5月21日に私の愛しいWISH☆が天国に行きました。
既に百箇日も過ぎました。
今頃天国でウェル姉と遊んだり、お昼寝したり、楽しくしていることでしょう。
18歳のWISH☆を見守る気持ちで読んでくれてる人もいると思うので
お知らせしなければと思っていたのですが、
6月は辛くて報告できず、
7月もまだムリで、
8月になり、やっと書いてみたけど、途中で辛くて止めてしまった。
気づけば9月になってしまいました。
今は穏やかな気持ちでシュシュ☆の写真に話し掛けられるようになりました
思わず笑っちゃうからこの写真にしたのです
私の定位置の真正面で、ちび~ずが常に見守ってくれている。
やっと落ち着いた気持ちで、シュシュ☆のことを報告できそうです。
まずは深呼吸。 ふぅーーー
お別れしたあの日は、呼吸がとても苦しそうでした。
いつもはベビーバスケットの中でWISH☆を寝かせてましたが、
あの時はずっと見ていないと心配で
私とターさんの間に寝かせ、親子3人川の字で寝ました。
その後の詳細を書くのは辛いので省きますが
最後はターさんと二人で看取ることができました。
長女WELLの時は、仕事から帰ってきたら、体はまだ温かいのに息をしてなかった…
あと少し早く帰れたら… と、どうにもならない後悔ばかりが残った。
息を引き取る時に、そばに居てあげられなかったことが悲しくて、可哀想で…
だから、WISH☆の最後を、ターさんと私で見守ってあげられてよかった。
呼吸が止まった時
「よくがんばったね」という言葉が自然と出ました。
いっぱい褒めて、いっぱい撫でて、
カテーテルを外して、らくにしてあげました。
悲しかったけれど、それ以上に
「頑張って生きてくれて、
ありがとう。」
その思いの方が大きかった。
1.6kgにまで痩せた小さな体で、
一生懸命に生きてくれたWISH☆
親バカですが、とても誇らしい子です。
寝たきりの体になってからは、本当に辛かったと思う。
動物たちは 生きることに執着はしない
ただ自分の運命を受け入れるだけ
そう言われていますよね。
だから、
「一日でも長く一緒にいて欲しい」
そう願う私のために、
無理させてしまったのかもしれません…。
うぃっちゃん、ごめんね。
ママのために頑張らせてしまったよね。
うぃっちゃん、一生懸命に生きてくれてありがとう。
病気にも、老いにも負けず、
小さな小さな臓器を気力で動かし続けてくれた。
あなたは本当に強い子。
余命1~2週間と言われたのに、
1ヵ月半もママにうぃっちゃんと過ごす時間をくれたね。
人生最高のプレゼントだよ。
十分過ぎる程あなたからの愛を受け取ったよ。
ママの愛もあなたの心に届いてますように。
ママもパパも、あなたと家族になれて、とっても幸せだったよ。
ありがとう。
ずっと愛してるよ。
ママがそっちへ行くまで、
お姉ちゃんと一緒に待っててね。
気が弱くて優しい性格のウェル姉に、意地悪しちゃダメだよ。
可愛い妹でいるんだよ。
そしたら、ウェル姉はシュシュ☆をずっと守ってくれるからね。
体が小さいから、余計に虚勢はって生きてきたよね
もうそんな必要ないからね。
素直にお姉ちゃんに甘えてればいいからね