こないだ、姉家族と一緒にいたときのこと。
姉の旦那さんが少し前に手を骨折してたので、
もう治ったという話をしていたら、母が話に入ってきた。
「前に私が自転車でこけたときあったやんか」 (その時の記事はコチラ)
「うん」
「そのときに打った足のすねのところがな、まだ熱もってるねん」
「なんかあるのかもよ~、病院行ったほうたいいんちゃうん」
「まあ、痛くもなんともないねんけどな、」
「うん」
「打った場所だけ、毛が生えてきてるねん。ハハハハ」
”怪我” から ”毛が”・・・・・・・
ブログを書いていて、ダジャレになってることに気付いた私(笑)
おもむろにズボンの裾をまくり、
「ほれ、見てみ~~」
と、自慢げにその毛を見せる母。
他は一切毛がないのに、その打ち身の場所だけ毛がうっすら生えてるのです。
義理兄の手の骨折してた場所にも、同じように毛が生えてきたらしく、
「傷を治そうとして、そこの皮膚の細胞が活性化してるのかな~」
なんて、みんなで話をしていました。
うちが、ふと、
「そういえばお母さん、」
「うん」
「スネ毛、まったくないよね~」
「歳いってきたら、生えなくなってきてん」
「いいな~」
「若い頃は、たくさん生えてたで」
「ふ~ん」
(た、たくさん・・・・笑)
「靴下からはみ出るくらい、生えてた」
靴下からはみ出る・・・・・????
毛が、靴下から突き出でてるところを想像して、吹き出す私。
なんか久々にツボにはまって、めっちゃ笑ってしまいました。
オチは特にないけど、ちょっとした母の言い方とかが本当に面白いのです。
一緒に住んでるときは、母を見てそんなに笑うことはないのですが、
姉家族といる時は、楽しい発見が満載です(笑)
来週はみんなで旅行に行くので、また面白い話が増えるかも!
今から楽しみやな~♪