「しょうもない」
これって、大阪弁かな?
くだらないとかバカバカしいって意味なんやけど。
日曜日のお昼は、こっちでは「なんでも鑑定団」をテレビでやっています。
うちの母はこの番組が好きで、毎週見ていて、
出品するものにつけては、なんだかんだ文句を言っている。。。
昼過ぎにご飯を食べようと台所に行ったら、
母 「あんた、テレビつけて、7CHやったかな」
私 「ああ、”なんでも鑑定団な”」
たまたまこないだは、ある書が出品されていて、
200万くらいの値がついていました。
母 「え~~~~なんでこんな字が200万もすんの」
母 「なんでや」
母 「こんな字、ぜんぜんたいしたことない」
母 「しょ~~~~もな」
母 「ほんましょうもない字やわ」
私 「字がうまいとかじゃなくて、有名な偉い人が残した字なんちゃうの」
母 「ほんでもこんなん、しょうもないわ」
やたらと”しょうもない”を連発する母。
その字は母に何かしらの不快感を与えたのか?
そんなに毛嫌いするほどの下手な字でもない気がするけど?
批判したところで、母にメリットがあるのか?
母よ・・・・・なぜにその字をそんなに否定するのか・・・・・・
せやけど、なんかそのわりには楽しそうな顔してるやん。。。。
やはり、母の言うことには、いつも矛盾が残る私なのでした。